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覆面えるのブログ一覧

2024年01月05日 イイね!

ディンキー 1/43、ホンダS800 クーペ 復刻版

ディンキー 1/43、ホンダS800 クーペ 復刻版ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、 「ホンダS800 クーペ」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、いってみよー、♪

さて、ホンダS800は、S500・S600に続くSシリーズ第3弾として、1966年1月に登場いたしました。

通称は「S8(エスハチ)」、京浜精機製作所製の4連CVキャブレターを装着した水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載、初期モデルではチェーンドライブを採用しておりました。

ボディータイプは、オープンとシューティングブレーク風(Shooting brake)のクーペの2種類が用意され、日本のライトウェイスポーツの代表選手的存在となりましたよねーヾ( ̄  ̄ )





1968年5月には輸出向けモデルを国内向けに手直ししたS800Mを発売、フロントディスクブレーキや13インチラジアル、オートチューニングラジオ、大型方向指示器等が標準装備となりました。

総生産台数は1万1,406台、性能的には最近の軽オープンスポーツに軍配が上がるのでしょうけど、そんなことなんて、どうでも良いくらい魅力的なクルマでありますよねー( ̄ー ̄)σ





と云うことで写真は、英国ディンキーブランドのモデルカーで、最近になって「ディンキークラシック」として、当時のカラーリングを再現して発売された復刻版となります。

スケールは1/43サイズ、オリジナルは1960年頃に発売され、一般的なコンバーチブルではなく、シューティングブレーククーペの立体化と云うのが、如何にもマニアックで良いですよねー





また、嬉しいギミックとしてボンネットが開閉可能で、時計細工のやうな4気筒DOHCエンジンが精密に再現されており、当時の英国製ミニカーの品質の高さには、驚く限りでありますよねー

あと、パッケージも秀品でして、発売当時の紙パッケージを完全復刻、製造は中国となりますが、意外と気合の入った再販版となっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪、





ささ、そんなわけで、嬉しい三連休ですよねー

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪


S600ですけど、見つけますた。
Posted at 2024/01/05 20:10:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いミニカー | クルマ
2023年12月27日 イイね!

ディンキー 1/43、リンカーン プレミア 1958年型 復刻版

ディンキー 1/43、リンカーン プレミア 1958年型 復刻版ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、 「リンカーン プレミア 1958年型」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

ということで、写真のモデルは、英国ディンキーブランドからの1台となります。

さて、1958年型リンカーンは、大きくえぐりこまれたフロントエンドや、斜めに配置された縦型4灯ヘッドライトなど、実に凝ったデザインが採用されておりました。

全長は5817mm、ホイールベースは3330mmに達し、台形を逆さにした形のリアピラー、所謂(いわゆる)クリフカットと云われるリアウインドウ周りの造形が特徴でありました。





バリエーションはカプリ、プレミア、そしてコンティネンタル・マークIIIの3種で、4ドアセダン、2ドアハードトップ、4ドアハードトップ、2ドアコンバーチブルが用意されておりました。

エンジンは7リッターのV型8OHV(375PS)が搭載され、車両重量は2.3トンと超重量級フルサイズでありまして、まさに走る恐竜でありますよねー( ̄ー ̄)σ





と云うことで写真のモデルカーは、英国ディンキーブランドのモデルカーで、最近になって「ディンキークラシック」として、当時のカラーリングを再現して発売された復刻版となります。

オリジナルのファーストモデルは、実車の登場と同時の1958年頃に発売され、バンパー等も一体成型されたボディと、ブリキ製の裏版だけの質素な造りでありました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





スケールは1/43サイズ、当時のミニカーらしく、カシメ止めのホイールに室内パーツすら省略されておりますが、ずっしりとした重量感は、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー

あと、パッケージも秀品でして、発売当時の質素な紙ウパッケージを完全復刻、製造は中国となりますが、意外と気合の入った再販版となっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪、





ささ、そんなわけで、やっとこさの年末休みでありますねー。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2023/12/27 19:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古いミニカー | クルマ
2023年12月16日 イイね!

コーギー1/43、ジャガーEタイプ、復刻版

コーギー1/43、ジャガーEタイプ、復刻版ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、大英帝国wの名車「ジャガーEタイプ」と行ってみましょー
(。≧▽≦。)ノいってみよー!

さて、ジャガーEタイプは、1961年のジュネーブショーで発表されたGTスポーツカーでありました。

デザイナーはマルコム・セイヤー、その流麗なデザインと卓越した性能で、主に米国で大ヒット、最終型では、5,343ccのV型12気筒SOHCエンジンが搭載されますた。( ̄ー ̄)σ

登場当初から、ライバル車よりも安価と云うことで人気だったそうですが、そうは云っても、当時の日本人にとっては、超高嶺の花だったのは、間違いなかったでしょうねーw





と云うことで写真のモデルカーは、英国コーギーブランドのモデルカーで、最近になって「コーギークラシック」として、当時のカラーリングを再現して発売された復刻版となります。

オリジナルのファーストモデルは、実車の登場と同時の1961年頃にコンバーチブルモデルが発売され、少々遅れて新規金型でクーペモデルの登場となりました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





スケールは1/43サイズ、当時のミニカーらしく、プラ製の室内とクリアパーツ以外はオールダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー

また、コーギー自慢のフル可動モデルで、大きく開くボンネットや横開きのリアゲート、左右ドアの開閉は当たり前で、フロントシートの折り畳みまで再現されておりました。





そして、ガバッとボンネットを開けた中には、4.1リッター直列6気筒DOHCエンジンが精密に再現されており、当時の英国製ミニカーの品質の高さには、驚く限りでありますよねー

あと、パッケージも秀品でして、発売当時のウインドウパッケージを完全復刻、製造は中国となりますが、意外と気合の入った再販版となっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪、





ささ、そんなわけで、やっとこさの土日でありますねー。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2023/12/16 09:58:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いミニカー | クルマ
2021年05月27日 イイね!

ダイヤペット1/50、いすゞ 名古屋市営バス

ダイヤペット1/50、いすゞ 名古屋市営バス ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、 路線バスと云えばコレw 「名古屋市営バス」と行ってみましょー、
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

ということで、写真のモデルは、ダイヤペットの大型ミニカーで、発売は1974年1月でした。

メーカーは米澤玩具、品番0237番で当時の定価は2300円「いすゞBU06」型大型路線バスが、良い感じでモデル化されております。

スケールは1/50、実車の架装メーカーは、川崎重工、富士重工、西日本車体、北村製作所などが存在しておりましたが、ダイヤペットでは川崎ボディで立体化となりました。(⌒∇⌒)ノ





現在の低床式(所謂ノンステップバス)と違って、横一列に並んだ電車窓が、往年の路線バスを彷彿とさせ、堂々とした佇まいは、とても味のある雰囲気だと思います。(`・ω・´)キリッ

オールダイカスト製のボディは、ずっしりとした重量感があり、また、室内シートや木目の床板なども良い感じに仕上げられ、とても魅力的なモデルに仕上がっておりますよねー





また、名古屋市電カラー旧塗装は美しい印刷の施された紙シールで再現、さりげなく貼られた「玩具銀行」の宣伝板も、遊び心満載で楽しくなってしまいます。

ギミックとして、前後の乗降ドア開閉と、エンジンルームのカバーが開閉しますが、さらに、フロントタイヤが左右にステア可能でありました。( ̄ー ̄)σ





これは、ボディの前方上部を左右に抑えながら走行させると、力のかかった方向とは逆にステアする仕組みでして、如何にも玩具然としたギミックとなっております。( ̄o ̄ )ノ

ちなみに、同じ金型を使ったバリエーションとして、都営バス、大阪市営バス、ようちえんバス、移動図書館バス等々が確認されており、ほんと、キリが無いと云ったところでありますよねー





あと、リアのエンジンフードには、いすゞ車なのにw「ニッサンディーゼル」(UD)赤マークが貼り付けられてしまいまして、なんだか不思議な仕様となってしまいますたw

ささ、ということで、やっとこさの木曜日でありましたけどw

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/05/27 18:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2021年01月18日 イイね!

ダイヤペット、1/40、ルーチェ ロータリークーペ

ダイヤペット、1/40、ルーチェ ロータリークーペ ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「ルーチェ ロータリークーペ 」と行ってみましょー( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

さて、ルーチェ ロータリークーペは、1967年10月第14回東京モーターショーで、「RX87」プロトタイプモデルとして登場いたしました。

2年後の1969年10月に発売を開始、一見、ルーチェセダンの発生型に見えますが、フロント周りの造詣と名前が同じだけで、中身は、まったく別の車でありました。

オーソドックスなFR駆動のセダンに対して、クーペは、13AロータリーエンジンFF駆動を採用、最高速度は190km/hを誇りました。(`・ω・´)キリッ





所謂、マツダ版スペシャリティーカーという内容で、クラウンHTが120万程度の時代に、175万円のプライスが設定されました、これは、いすゞ117クーペと同様の価格帯となります。

ただ、高出力エンジンに複雑なFF駆動が耐え切れずトラブルが多発、野心的な設計と美しいスタイリングにも関わらず、販売台数は伸ませんでした。( ̄^ ̄)b





結局、1972年9月の生産打ち切りまでに976台が製造されただけでして、ハンドメイドの117クーペよりも少ない生産台数でありました。( ̄▽ ̄)b

ということで、写真はダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、当時の定価は600円、発売は1971年2月で品番198、スケールは1/40サイズとなります。( ̄ー ̄)σ





内装やエンジンパーツ、それにグリルもプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

アクションとして、前後サスペンション、トランクと左右ドア、それにボンネットが開閉可能で、フロントシートのリクライニングも再現され、なかなかスポーティに仕上がっておりますねー(⌒∇⌒)ノ





ささ、というわけで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/01/18 21:49:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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