ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから、
「ホンダS800 クーペ」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、いってみよー、♪
さて、
ホンダS800は、S500・S600に続くSシリーズ第3弾として、
1966年1月に登場いたしました。
通称は
「S8(エスハチ)」、京浜精機製作所製の4連CVキャブレターを装着した水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載、初期モデルではチェーンドライブを採用しておりました。
ボディータイプは、オープンとシューティングブレーク風(Shooting brake)のクーペの2種類が用意され、日本のライトウェイスポーツの代表選手的存在となりましたよねー
ヾ( ̄  ̄ )
1968年5月には輸出向けモデルを国内向けに手直しした
S800Mを発売、フロントディスクブレーキや13インチラジアル、オートチューニングラジオ、大型方向指示器等が標準装備となりました。
総生産台数は
1万1,406台、性能的には最近の軽オープンスポーツに軍配が上がるのでしょうけど、そんなことなんて、どうでも良いくらい魅力的なクルマでありますよねー
( ̄ー ̄)σ
と云うことで写真は、英国ディンキーブランドのモデルカーで、最近になって
「ディンキークラシック」として、当時のカラーリングを再現して発売された復刻版となります。
スケールは1/43サイズ、オリジナルは1960年頃に発売され、一般的なコンバーチブルではなく、
シューティングブレーククーペの立体化と云うのが、如何にもマニアックで良いですよねー
また、嬉しいギミックとしてボンネットが開閉可能で、時計細工のやうな4気筒DOHCエンジンが精密に再現されており、当時の英国製ミニカーの品質の高さには、驚く限りでありますよねー
あと、パッケージも秀品でして、発売当時の紙パッケージを完全復刻、製造は中国となりますが、意外と気合の入った再販版となっております。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
ささ、そんなわけで、嬉しい三連休ですよねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
S600ですけど、見つけますた。
Posted at 2024/01/05 20:10:34 | |
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