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覆面えるのブログ一覧

2024年02月27日 イイね!

東芝 真空管ラジオ 5YC-556 かなりやPS

東芝 真空管ラジオ 5YC-556 かなりやPSども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の卓上式ツースピーカーラジオ「かなりやPS」 5YC-556であります。

「かなりやPS」と云う名称のラジオは、昭和33年に発売された初代モデル「5LQ-218」も存在しますが、今回は、後年になって発売された二代目モデルとなります。( ̄^ ̄)b

また、前回、キャビネットのカラーが、爽やかなレモンイエローのラジオをアップしましたが、今回は、シックな佇まいのwダークレッド系のラジオであります。(`・ω・´)キリッ

発売は昭和37年(1962年)、当時の定価は現金正価6300円・月賦6600円、人気の「かなりやQ」の2スピーカー版と云った感じでありますよねー( ̄▽ ̄)b





フロント中央をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、ダークレッドとホワイトのツートンカラーも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ

左右に 4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw

サイズは、幅400mm×高130mm×奥90mm、ツースピーカーモデルの中ではかなり小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねーw( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっております。( ̄◇ ̄)ノ

面白いのは、左右のスピーカーが、超薄型トランジスターラジオ用になっていると云うことでありまして、如何にも、真空管ラジオ晩年のモデルと云う感じでありますよねー(⌒∇⌒)ノ

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源は入るけど放送は受信できないwと云う、超ボロボロのラジオでありますた。





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、コードの癒着跡が在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

シャーシは、目視とテスターでチェック、特に大きなトラブルも無さそうなので、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみますた。( ̄o ̄ )ノ

結局、最初からとても良い音で鳴っておりまして、受信できなかったのは、単純にバンドの切替スイッチがPH(外部入力)に切り替わていただけなのでありました。



あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類、それと溶けたバリコンゴムを新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、シャーシのレストアは完了であります。(`・ω・´)キリッ

キャビネットは、ヤニと汚れで真っ黒の筐体に換気扇クリーナー攻撃、あとは、300番の荒目から1500番くらいの細目までのサンドペーパーで、ひたすら表面の傷を削り取って行きますw( ̄^ ̄)b

あとはピカールで磨きだしてパフがけを行って鏡面処理を実施、紛失していたツマミはジャンクボックスに色違いの同じモノがありましたので、再塗装して取付けてみました。





そんなわけで、やっとこさの動画もアップとなりましたが、超薄型のトランジスターラジオ用スピーカーと云うこともあって、音質がイマイチなのでありました。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/02/27 05:26:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年02月21日 イイね!

1/43、JadaTOYS TV版バットマン、バットモービル

1/43、JadaTOYS TV版バットマン、バットモービルども、

えー、本日も、懐かしの米国アクションドラマから、バットマンのバットモービルと行ってみましょー
( ̄◇ ̄)、、おー♪

さて、怪鳥人間wバットマン、所謂(いわゆる)TV版バットマンは1966年から放映されました。

日本でも、フジテレビ系列で放映され、多分にコメディ的要素がてんこ盛りでありまして、後の映画版のようなダークな部分は全くありませんでした。( ̄o ̄ )ノ

特に、バットマンやロビンが、悪人をパンチしたとき画面に合成される、「POW!」とか「SOCK!」の文字は最高で、軽くてノリの好い明るい内容でしたねーw( ̄ー ̄)σ

そして、その劇中に登場する初代バットモービルは、巨大なボディと流れるような美しいボディラインで大人気となりまして、当時から現在まで、それこそ山のようにモデル化されてしまうのですた。





ベース車は、1955年にフォードが発表したドリームカー「リンカーン・フューチュラ」でして、航空機を思わせるテールフィンとバブルトップ式のキャノピーを備えておりました。

製作はキングオブカスタムのジョージ・バリスが担当、、オリジナルのデザインを生かして、コウモリのイメージの見事なバットモービルに仕上げてしまいましたねー

実際には、数台のバットモービルが存在いたしますが、撮影用のオリジナルは1台で、残りはオリジナルから型を起こし、FRPで複製された地方巡業用の車体とのことでありました。





ということで、写真のモデルは、その、初代バットモービルのモデルカーで、スケールは1/43サイズ、最近になって発売されたバリバリの新製品であります。

メーカーはJadaTOYS、オールダイカスト製の完成ミニカーで、実車どおりに再現された、ブラックのボディは塗装も美しく、オレンジのラインにドアのバットマークも最高であります。

また、運転席周りも完璧に再現、バブルトップ式のキャノピーや複雑な形状のダッシュボード、カック良いハンドルなどなど、なかなか良い感じでありますよねー(`・ω・´)





フロントグリルやテール周り、ハイトの高いタイヤにバットホイールなどなど、細部もなかなかのもので、無暗に速そうwな感じが最高であります。( ̄▽ ̄)b

いやいや嬉しいですよねー、ドア開閉等のアクションはありませんが、その分プロポーションは完璧でして、思わずニンマリしてしまうのでありますたw

そして、嬉しいオマケとして、立ち姿のバットマンのフィギアも付属、細部まで良く出来ており、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄ー ̄)σ





ささ、ということで、嬉しい三連休でありますけどw、

ま、ぼちぼち、頑張ってまいりましょー

でわでわ、、



※写真はクリツクで拡大します。

Posted at 2024/02/21 20:39:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | バットマン | 音楽/映画/テレビ
2024年02月19日 イイね!

東芝 真空管ラジオ 5YC-562 かなりやTS

東芝 真空管ラジオ 5YC-562 かなりやTS ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の卓上式ツースピーカーラジオ「かなりやTS」 5YC-562であります。

発売は昭和37年(1962年)、当時の定価は現金正価6300円・月賦6600円となりますが、晩年の東芝製真空管ラジオについては資料が少く、その他詳細は一切不明であります。( ̄^ ̄)b

フロント中央をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、サーモンピンクとホワイトのツートンカラーも、とても良い雰囲気であります。

左右に 4インチ・パーマネント・ダイナミック・スピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw





サイズは、幅400mm×高130mm×奥90mm、ツースピーカーモデルの中ではかなり小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねーw( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっております。( ̄◇ ̄)ノ

面白いのは、左右のスピーカーが、超薄型トランジスターラジオ用になっていると云うことでありまして、如何にも、真空管ラジオ晩年のモデルと云う感じでありますよねー(⌒∇⌒)ノ





そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、とりあえず受信しているけどwと云う、ツマミが交換された超ボロボロのラジオでありますた。

早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、コードの癒着跡が在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

シャーシは、簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、結局、これだけで大きな音で鳴ってくれますた。





そして、残りのペーパーコンデンサーとパイロットランプ・スピーカーケーブル類を新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、シャーシのレストアは完了であります。

汚れて埃まみれのキャビネットは換気扇クリーナー攻撃、800番から1500番くらいのペーパーで、ひたすら表面の傷を削り取って行きますw( ̄^ ̄)b

あとは、ピカールで磨きだして鏡面処理、一個だけ交換されていたツマミは、ジャンクボックスからオリジナルと似た感じのモノ発掘、3個とも交換してやりました。(`・ω・´)キリッ





そんなわけで、やっとこさの動画もアップとなりましたが、超薄型のトランジスターラジオ用スピーカーと云うこともあって、音質がイマイチなのでありました。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(`・ω・´)


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2024/02/19 20:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2024年02月14日 イイね!

コーギー、キャプテンスカーレット、スペクトラム追跡戦闘車

コーギー、キャプテンスカーレット、スペクトラム追跡戦闘車ども、、

えー、、本日も懐かしのキャプテンスカーレットから、スペクトラム追跡戦闘車と行ってみましょー
( ̄ー ̄)σ♪

さて、追跡戦闘車は、本作の代名詞とも言うべき人気メカで、全長7.62m、最高時速は321.8km/hでありますたw

エンジンは、8ローターのロータリーエンジンを前後に二機搭載、乗員は2人、衝突時の安全性を考慮して、座席は後ろ向きになっており、モニター映像を見ながら運転となります。

制式名称は、S.P.V. (Spectrum Pursuit Vehicle)でして、「追跡戦闘車」とは、実に見事な日本語訳でありますよねー。(⌒∇⌒)ノ





武装として、エレクトロン・レイ・ディスチャージ・キャノンレーザー・キャノンを装備、なんか訳が分かんないですけど、無暗に強そうで最高でありますw

時代設定の2068年を予感させる前衛的なデザインに、60年代テイストが交じり合ったデザインが、とても好い雰囲気でありました。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





ということで、写真は、その「追跡戦闘車」のダイカスト製完成ミニカーで、メーカーはコーギー、最近になって再販されたバリバリの新製品となります。( ̄◇ ̄)ノ

全長は15センチ、スケールで云うと1/43サイズ程でしょうか、劇中どおりに再現されたディーテールや塗装は、なかなか良い感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





ルーフのアンテナは固定式、ギミックとして操縦席と後部補助キャタピラが可能、フロントにはミサイル発射装置も装備しており、この辺はお約束ですよねーw

それにしても、キャプテン・スカーレットに登場する航空機やメカって、どれもやたらと尖っていて、ホント!カック良いですよねー( ̄▽+ ̄*)





ささ、と云うわけで、なんとなく暖かい日が続いてますけど、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、ヾ( ̄  ̄ )♪



※写真はすべてクリックで拡大します。S.I.Gヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2024/02/14 20:03:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャプテンスカーレット | 音楽/映画/テレビ
2024年02月13日 イイね!

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL1200

日本コロンビア Columbia 真空管ラジオ MODEL1200ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノうぇーい!

ということで、(🎵) マークwで有名な日本コロンビアの真空管ラジオから、「MODEL1200」であります。

発売は昭和32年(1957年)、当時の価格は現金正価9850円ですが、コロンビア製のラジオについては、他社と比べて資料等が極端に少く、その他詳細は一切不明であります。( ̄^ ̄)b

キャビネットの材質はハイインバクトスチロール樹脂、美しく光沢のあるキャビネットに回転式ダイヤルを配したスマートなデザインであります。( ̄o ̄ )ノ

ダイヤル背面にはパイロットランプが仕込まれ、スイッチオンと同時に美しく輝いており、プロペラスピナーを模したやうなダイヤル指針が最高でありますよねー





正面のツマミは二重構造で、左側外側がボリュームで内側のツマミがが電源スイッチ兼音質切替、右側外側がチューナーで内側のツマミがバンドの切替となっております。

また、この「MODEL1200」では、フィリップスから新規技術導入した自社製のフェライトバーアンテナを装備、当時は「ステックアンテナ」と呼ばれておりました。( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、自社製のDS651型 6.5吋パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





ラジオの大きさは、幅380mm×高さ200m×奥行130mm、 パッと見は小型のラジオのやうに見えますが、実際は横幅40センチはあろうかと云う巨大なラジオとなります。( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回もオクで格安で落札したジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「電源を入れたらパーンと大きな破裂音がしますた。」と言う、ボロボロのラジオでありました。

ご挨拶価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな爆発したやうな危険物wを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、左側の角っこに割れが在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

とりあえずシャーシからですが、大きな破裂音の正体は、急な通電に耐え切れずにACラインのコンデンサが破裂したものでして、周囲の配線にも被害が及んで大災害なのでありました。

そんなわけで、ACラインのコンデンサーと硬くなった電源ケーブルを新品に交換、爆風で木っ端wになった配線類を再ハンダ、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれました。(⌒∇⌒)ノ



あとは、コロンヒア持病のドロドロに溶けてしまったバリコンゴムと、残りのペーパーコンデンサーを新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシングであります。( ̄◇ ̄)♪

続いて割れてしまった角っこは、瞬着パテと耐水ペーパーでカタチを整え、補修箇所を中心に適当に調合した近似色をピースコンで吹き付けて誤魔化してみますた。(`・ω・´)キリッ

そして、ピカールで磨きだしてパフがけを行って定番の鏡面処理を実施、真っ黒に汚れたサランネットは派手目のイエローの生地に張替ております。(⌒∇⌒)σ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがに音響メーカー製のラジオですよねー、とても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、暖く暖く(ぬくぬくw)の日々が続いてますけど、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/02/13 19:29:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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