![電圧計(USB電源ポート付)取り付けの検討 電圧計(USB電源ポート付)取り付けの検討](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/703/204/46703204/p1m.jpg?ct=4a182a3bb48a)
寒くなるとバッテリーの調子が気になりますね。
CX-3 のバッテリーは,新車のときから換えていないため,かれこれ 5年半ぐらい使っている。
ディーラーさんに入庫するたびに,バッテリーそろそろ替えようよ.と提案されているがまだまだ粘っている(笑)
アイドリングストップ車用のバッテリーはお高いし...(アイドリングストップは発動しないようにはしているが(笑))
まぁ,そのうち交換することにはなるのだろうけど...
バッテリーのSOC (State of Charge)は,普段から車を走らすたびにチェックしており,充電量が少ないようなときには,普段より少し回転を高めて充電量を増やすように心がけてはいる。
とは,言うものの,電圧値は確認していないので,電圧をチェックするためのブツをAmazonでポチっていた。
着弾したのはコレら
(1) 埋め込みUSBデジタル電圧計
(2) 穴あけホルソーセット(φ 18 mm, 20 mm, 22 mm, 28 mm, 30 mm, 35 mm)
(1) が目当ての電圧計。
(2) は車両に取り付けるためにつかうホルソー。
今回の電圧計は,φ30mm で良さそうである。単体で買っても良かったのだが,どうせ他の用途でホルソー使うこともあるだろうということでセット品をポチっていた。
電圧計に関しては,シガーソケットに付ける製品も多々あるが,シガーソケットはすでにUSB電源の口としてつかっているため,どこかいいところに埋め込もうということで,今回は,埋込み型をセレクトした。
電圧計だけでは,もったいないのでUSB電源としても使えるものをセレクト。
最近,家族とドライブするさいにUSB電源の取り合いになるので(笑)
買ったブツはバイクへの取り付けを想定した商品で,ゴムの蓋がついている。
電圧計の表示は蓋をつけた状態でも確認できる。
蓋をあけると,USB (Type-A) の口が2口。
赤いアルミ調のデザインがなかなかおしゃれ。
パドルシフトの赤とほぼ同じような色と触り心地。
できればType-C の口のものがあれば良かったのだが,気に入るのが見つからなかったので今回は Type-A x 2 のものにした。
一応,USB出力は QC 3.0 に対応しており,12Vで1.5A/9Vで2A/6Vで3Aの18Wが2ポート(合計 36W)。
現在,シガーソケットに挿しているのが,1ポート 2.4A (12W)x 2 の24W出力で,iPhone 充電もそこそこ速いので,USB電源としても十分使えると思っている。
さて,どこにつけようか検討してみる。
(A) 第一に考えたのは,パーキングブレーキレバーの後ろのあたり。
電圧値の確認もすぐできそうだし,後席へのUSB電源供給も長めのケーブルなしにできそうである。
(B) 下側の後席側の側面。カーペットのすぐ近く。
ここだと,運転席から電圧値の確認が難しそうなので,ダメそう。
そもそも,小物入れの下に埋め込むだけのスペースがなさそうでもある。
小物入れを外して,(A)の場所に設置可能か確認してみる。
裏に仮置してみると,干渉しそうだが,ぎりぎり置けそうか?
無理やり付けれる?!と思ったが...
パーキングブレーキをリリースすると...
思いっきり干渉してしまいそう(涙)
ということで,(A) 案は消滅である。
残るは,運転席側の手の届きそうなところ。
(C) 右手を伸ばしたところにある,各種スイッチ類のパネルの下のあたり。
(D) 左側を伸ばしたあたりのスリット近辺。
スペース的には(C) のあたりが,余裕がありそうであるが,USB電源ポートの使い勝手が限定されそうである。
一方,(D)のほうは,後席へUSBケーブルを伸ばすのも,それほど邪魔にならない(ただし長めのケーブルは必要)し,電圧確認もわりと楽に出来そう。
ということで,(D)で進める方針に。
スリットの上がベストではあるが,カバーの裏側に何やらあり,干渉しそう...
ということで,最終的にはスリットの下辺りになりそうである。
【商品情報】
Kaedear(カエディア)デュアルUSB電源/電圧計(レッド)
購入価格: 2,189円
購入元:
amazon
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クルマいじり | 日記
Posted at
2023/01/26 22:02:31