バイパー5904V取り付け顛末（実施編２）

ここから先はユニットをおさめるのと各設定のための悪戦苦闘の記録です。
実施編１で動くところまでは確認したのですが、まずはオプション設定用の
アナログ設定用の接続をしてあげます。いろいろなところに書いてあるのですが、CANbus制御されている車はDBALL2を介してやり取りするとすべての情報がデジタル信号ではいってくるためD２D接続で殆どのことがたりてしまいます。普通の接続が５７０４Vと必要になってくるのは電源とオプションのセキュリティくらいなのですが、そのままだと、ドア開、イグニッションスイッチonとかのオプション設定やリセットの手順に必要なことができなくなります。これをするために、ダミー用のスイッチを用意しました。ドア開、イグニッションスイッチどちらもオートバックスで売っていたトグルスイッチにしました。CEPに付属していたプッシュボタンを購入したかったのですが、、
わざわざ電気店に行く気もおこらずトグルでやってしまいました。もともとつけていた警報音大きさきりかえはそのまま、設定用のプッシュボタンはH２／１８バイオレット，黄をつなぎ、エンジンンおプッシュスタートを可能にしました。

アンテナをバックミラー助手席側にとりつけるために左ピラーを外しながらダッシュボード内にはわせながら配線をしました。アンテナのコードはかなり余裕があります。ことのときについでに3月にぽちってしまった新しいドライブレコーダーDRY−WiFi40cをとりつけました。これまでのFH５１でも問題なかったのですが、ときどきハングってしまうのと加速度による記録がなかったのでレーダーの９３sdとセットでついついポチットしてしまいました。これは後述するとして、本題に戻ります。ついでに買った５０８Dと付属の振動センサーを適宜固定して様子をみるのですが、ロックして機能させると敏感すぎて、マンションの駐車場にはふさわしくありません。振動センサーのみ常時として５０８DはオプションでONできないか考えます。とりあえずソケットぬいてオフに。

ロックしたままエンジンスタートさせてセンサーをはたらかしてしまったからかどうか分からないのですが、純正のアラームを作動させ大慌てでドアを開けます．単純に鍵をアンロックすれば良いのですが、こっからどうにもこうにももとに戻りません。５９０４Vを単純にリセットしてアラームの記録をリセットしてあげればいいと分かったのはずいぶんあとのことでした。DBALL2のリセットをしたり設定をかえたりといろいろやりましたが、何をやっても純正のホーンがなってしまいます。あまりのうるささに、しばらくM２２M２３のフューズをはずしました。これでは本末転倒になるのでなんとかしようとDBALL2の説明書を読み、smart OEM Alarm Controllとやらの設定を１、２、３とかえてみることに、これが間違いのもと。　実はこの設定私がよんだ最新の2015年１月２８日のマニュアルで１−９の設定になっていたのですが、どうも何度やってももう一個ありそうな気配。2014年２月６日verをみたところこの設定は１−１０でいじっていた１−９はAutomatic Controlled door lock with brakeとかいう設定でこrをdisableとして１−１０をあらためてdefalutの設定にもどしました。全くアメリカのマニュアルはなんてことでしょう。

５０８Dの接続をオンオフする接続方法がYahooの知恵袋にでていたので参考にさせていただきました。本体カップラーの黒線をきり、５０８D側の配線に
H２／１３白バイオレット（AUX1)をつないで（他のAUXを使う場合はそのその線をつなぐ）結線は終わり。この後設定２−９を3設定にすると（設定の仕方は省略）AUX1を押すたびに508D On, Offになります。いずれにしてもエンジンを一回かけると、オフになります。ので忘れても意識しない限りはオンになりません。これは便利。