ヘッドライト手動レベライザー取り付け その1

レベライザー付きのヘッドライト欲しいなーでも後期型のヘッドライトは形が違うから付かないんだよなー
…………じゃあ作るか(　ﾟдﾟ)
というところから始まったこの企画
案外簡単にできましたw
画像は拾い物を加工したものです(ｰｰ;)

とりあえずいろいろ調べてみると、どうやらレベライザーユニットは汎用品らしいので、オークションに安く出ていたダイハツL375Sタントのレベライザーユニットを2つ入手しました。
スイッチは収まらなかったら嫌なのでkei用を用意しました。

調べた情報を元に配線図を書いて動作確認をしました。
もちろん問題無く作動(￣^￣)ゞ

ここから本題の作業に入っていくのですが、ヘッドライトをバラバラにするため、光軸が必ずズレるので、光軸をマーキングして作業が終わるまでそこから車を動かさないようにします。
マーキングしたらヘッドライトを外します。

ヘッドライトを外したら、まず殻割りをします。
殻割りしたらリフレクターを外します。写真の赤丸3箇所のネジを緩めていくと外れます(ｰｰ;)

リフレクターが外れたら、光軸の上下方向の調整ネジを台座ごとくり抜きます(　ﾟдﾟ)

くり抜いたら、レベライザーユニットが入るように穴を加工します。
裏面の邪魔な突起物は取っ払って平らにします。

レベライザーのツメと土台の間が約7mm、ヘッドライトユニットの厚みが約3mmなので、このまま普通に取り付けると遊んでしまうので、いろいろ考えた結果、5mm厚のゴム版を挟むことにしました。取り付ける時は少々固いですが、これで防水もある程度まで大丈夫でしょう(￣^￣)ゞ
ユニットは写真の角度で取り付けようとすると、車体側に干渉してしまうので、写真の角度から左へ90度回転させた角度で取り付けました

足りなくなってしまったので
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