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HKSからスペックLマフラーのモデルチェンジ版が出てたのに気がついたのですが、いまいち何が変わったのかが分かりません。
公式HPにのっていたスペック表を見たんですが、何が変わったのかな…。

□気になった点□
①テール外径：94 → 94 L&R
　L&Rって左右って意味なら同じですけど、わざわざ表記を変えた理由は不明。
②パイプ系：60.5 → 60-50×2
　「×２」ってなに？
③分割数：3→4
　分割数が変わったってことは、作りが変わってますね。
　製造理由なのか品質理由なのかは不明ですが、分割が増えるんで排気漏れのリスクは1カ所増えるよな…。
④排気音量
　なんか諸々数字が変わってました。たぶんこの数値から言いたいのは「近接排気音は変わってません。だから安心して車検いけるぜ」ってことと予想。
④値段：154000円 → 143000円
　11000円ほど安くなってる。分割数が増えてパーツ数が増えるのに値下がりするんだ、なんでだろう？
⑤重量：9.5kg → 10kg
　公式HPの写真みてもそう変化ないんですが、500gも変化(しかも重量増の方向で)があるんですかね。強度増ししてる？
⑥オプション品の追加
　エンド部分のフィニッシャーカバーが付け替え可能に。ここ部分は結構ユーザーからカーボンがはがれるクレームがあったみたいですね。

個人的な意見ですけど、⑥のオプション品が増えた以外は大きく変わらず(③分割数、⑤重量の変化は気になるけど)、性能も大差ないんじゃないかなぁ…。