クラッチの点検2

前回のクラッチの点検がみんカラのエラー
により、内容が一切入ってなかったので
もう１度の投稿になります。。。😡
めんどくさい(;´д｀)

1.クーラントの抜き取り、ギアオイルの抜き取り、クラッチワイヤーと、キックペダル、
今回はウォーターポンプのケースも、

2.クラッチケースカバーのボルトはそれぞれ
微妙に長さが違うので注意

↑画像の右側が前方

3.クラッチケースカバーは
ボルトを抜いたあと
クラッチワイヤーを引っ掛けるホルダーを
反対向きにはめ込み、前方向に力を掛けながらプラスチックハンマーで叩くと外れ易いです。(クソ固着で全く開かない。。。)

１枚ずつなんて事は無理。
全部まとめてくっついていますね😵
少し錆びもあり固着しているので
水漏れの可能性があります。
１枚ずつ剥がして磨きます。

4.ついでなので、この針金を引き抜き
残りの部品を剥ぎ取ります。
(自己責任)
で、その部分に予備のクラッチ板を組みます
(詳細は自主規制)

効果があるか？はともかくクラッチ板、
今回も8枚化へ
(１号車がクラッチ滑りに悩まされたので)
ちなみに8枚化している１号車はトラブルなく、滑りもなく、いつも快調😁

ちなみにクラッチハウジングの中心にあるシャフトはかならず後方にギアが向く様にしないと絶対に組みあがりません。。。

あとは逆の手順で組み上げるだけです。

１度消えてしまった内容なのでざっくり
書いていますが、
どうやら新車から１度も開けていない可能性すらありえる状況で、かなり手強かったです、

ケースが開かないに始まり、水回りが汚い、
クラッチ張り付き、
何故かミッションオイルが満タン(謎

組み上がると、クラッチは直りましたが
チェンジペダルが渋い気が、、、😅

この先はガソリン入れてエンジンを始動しないとわからない事が多いです。

最近、、、みんカラのアプリが重かったり
通信エラーが出たりでいまいちですね。😢😡😢