みん友さんのにゃー5さんが、
OBD2信号を使って車の情報を分析しているのを見て、
自分でもしてみたいなあ、と思っていました。
ECUも書き換えたし、
ノーマルとの違いを共有できるデータが取れたらなあ、
と私もトライすることにしました。
1.6ℓのノーマルECUでは、低速、
アクセル踏み直し時のノッキングが頻発でしたが、
ハイオク仕様でECU書き換えてからは
ごくわずかな頻度に変わりました。
“まだノッキングが発生している”、というのは、
私が神経質になりすぎて聞き間違っている可能性もあり、
これを正しく判断するデータを取得したいというのが、
モチベーションになっています。
まずはにゃー5さんが使っているこちらのアダプターを購入して
iOSアプリのAutoDoctorでBluetooth接続しました...
iOSのバージョンと?相性が悪いのでしょうか?
数分で接続が切れます。
購入したAmazonのレビューを見ると
似たこと書いている人もいるし、返品しました。
勉強不足だったことを反省して、
OBD2アダプタを調べ直しました。
この時点でAutoDoctorを有料でアップグレードしていたので、
このアプリで使えることを優先して探しました。
選んだのはVeepeakのこちら。
これはWiFiで接続します。
納期2週間かかりました。
すぐに接続が切れることはなく、
とりあえず安心しました...
しかーし、アプリAutoDoctorでは
燃料流量が取得できないっぽいので?
今度はアプリを探し直しです。
ユピテルSUPER CATでは燃料流量を見ることができていたので、
ソフトの仕様ですね。
アプリ探索ですが、紹介説明だけ読んでも判断できないので、
多少お金使いましたが計4種類を試しました。
最終的には、OBD Fusionを選択、
空燃比の指示値と実測値が取得できます。
画面もこんな風にカスタマイズできます。
接続も1時間程度では切れないことを確認しました。
ただサンプリングレートを大きくしすぎて、
取得した走行データをPCに遅れないというポカミスで、
本日は時間切れ。
明日からの通勤でデータ取りしてみます。
お忙しい年末、相談に乗っていただいた
にゃー5さんに感謝しております。
ありがとうございました!
Posted at 2018/01/21 22:32:38 | |
トラックバック(0)