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ドリグリフクちゃんのブログ一覧

2016年11月20日 イイね!

モータースポーツの危険を再認識

今日、日光サーキットで開催されたD1ストリートリーガル最終戦で重大なアクシデントがあったと民法やYahooのニュースで放送されてました。





実は今日、日光サーキットへD1SLを偵察しに行く予定だったオレでしたが、急遽用事が入ってしまったため行く事が出来ませんでした。





ニュースの映像を見る限り、アクシデントを起こしたマシンは走行会やドリフト競技各種で走ってる所をオレ自身何度も見た事あって一度だけ話した事あるし、ドライバーさんの技量は相当良いです(D1SLで結果を残してるから当然ですが)





アクシデントの原因は、そのマシンが1コーナー(おそらくコーナー手前コントロールライン付近でちょいフェイントからの3速蹴り進入した時かな?)で右前のタイヤが脱落して、そのタイヤが審査員席付近でスポッターを務めていた某チームの関係者に直撃したらしい。





タイヤ脱落の原因は公に出てないけど、車軸のハブボルトが折れたか、ホイールナットのトルク管理不足以外は考えられないと思う。





この悲惨な事故、被害者の無事を祈りばかりです。





日光サーキットは、オレが免許を取ってから3年前まで本気でドリフト活動してた時に良く走り込んでたサーキット。





日光サーキットは全国のドリフト出来るコースでも難易度が結構高いし、エスケープもあまり広くない上に土手もあり、オレは何度か車を壊した事が何度もありました。







アクシデントが発生した場所がこの辺りで、スポッター席は審査員席の左右の土手のみ(画像は2012年のD1SL日光Rdを偵察した時の物)。





タイヤや部品が審査員席付近に飛んで来たら、ダッシュで逃げる以外の術がありません!!





他のサーキットだと、大体コースの外側のフェンス越しのスタンドが審査員及びスポッター席を設けてるけど、日光サーキットだとコースレイアウト上、1コーナー外側の土手に設けるしかない(1コーナー内側は観客用のエリアであるし、スポッター等の関係者が1コーナー内側で走行をチェックするには審査区間全部見回せない事が多々ある)





しかも土手の裏も審査区間では無いけどコース(7~8の複合コーナー)である。





ドリフトに限らず、レースでもラリーでも、タイムアタック等のスピード競技でも、参加者や関係者に限らず、その現場にいるギャラリーの人々にも常に危険を伴う事を肝に銘じてほしいです。





昔からモータースポーツ競技でのアクシデントは世界各国で観客が巻き込まれる被害は何度も聞いた事あるし、YouTubeにもその映像がアップされています。





モータースポーツ競技が常に危険である事を、改めて皆様に再認識して欲しいですね。
Posted at 2016/11/20 18:21:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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