ｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ脱着とﾋﾟｯﾁﾝｸﾞｽﾄｯﾊﾟｰ交換

ｲﾝﾀｰｸｰﾀｰを外す作業が発生した!?為についでにﾋﾟｯﾁﾝｸﾞｽﾄｯﾊﾟｰを純正からLAILE社製に交換することにしてみました。

その都度行なっていると面倒ですから…（笑）

外す為にはボルト各種を外します。
青○は12㎜。ｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ本体を固定しているボルトと純正ﾌﾞﾛｰｵﾌﾊﾞﾙﾌﾞ固定ボルト。
赤○は10㎜。配管をｲﾝﾀｸｰﾗｰに固定しているためのボルト。
黄○はｲﾝﾀｰｸｰﾗｰのﾀﾞｸﾄ固定3ヶ所

以上の部分を緩め、ｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ左右にあるパイプを外すことで外すことが可能です。

ストラットタワーバーはインタークーラーを脱着作業では邪魔になるためにパイプ部分のみ外しておきます。

インタークーラーのコア部分を触るとすぐにつぶれますので気をつけながら本体を左右に振るようにして抜き取ります。
外すと中央部分に純正のピッチングストッパーが顔を出します。

固定はエンジン側が14㎜のボルトとナット固定。
車体側が14㎜のボルト固定です。

それを外しますが、ここは長いレンチを使う事で力も入るので作業がしやすいと思います。

取り外した純正ピッチングストッパーとＬＡＩＬＥ社製。
形状から察して純正のピッチングストッパー、ＧＣ８のときの元と同一かと思われます。
ここはSTIからも強化品がでておりますが、specCで補強されているのかとも思っていましたが、ノーマルだったんですね～。

取り付けは外した作業の逆でボルトオンです。

私はこの後、別の作業がありましたので作業はそちらに移行しましたが、コレだけ取り付ける場合はこの後は外した作業の逆となります。

装着の際はパイプダクトが装着しにくいとは思いますがシリコンスプレーなどを軽く吹き付けることでスムーズに。

また、なかなか入らないので外し際にも注意したインタークーラーのコアをはめにくい時など間違って触らないように注意が必要です。

グリグリしてはめていると無意識に変なところ持ちがちですから。

他になんかコツあるのだろうか…などと考えながらの作業でした。

インプレなどはパーツプレビューにて。

外したインタークーラー画像。

結構、こきたなくなっていました