金曜日のタマネギのブログ一覧

Citroën BXとかCXなんかに行き着いて、緑色
の吐血に快感を覚えるとか。

始動時にベタベタに落ちた車高をみて
イキそうになる、、、らしい。

そこにイタリアの血が入ると、アルファの
セレスピードなんか選んでしまい、路上で
停止して作った渋滞の長さが自慢になったり
するらしい。

そうゆう意味ではプジョーなんて可愛いもん
で、最近は変態の片鱗すら見せないほどの
優等生になって来てるね。

前から気にはなっていたけど、ルノーの
カングーって良いなって思っていた。
但し、先代モデルはデザインは良いけど
エンジンが非力で高速道路の上りはかなり
苦しいだろうと容易に想像がつく。
実際乗ってる人達もそう言ってるし。

ま、飛ばすクルマじゃないんだけどね。

現行バージョンは、1.2Lのターボエンジン
なので、パワーに不満を感じる場面は少ない
んじゃないかと。
※PSAグループの3気筒エンジンかと思ったら
オリジナルの4気筒エンジンなのね。
最近では1.5Lクラスでも3気筒化が進んで
いるので、このクラスで4気筒は貴重かも。

カングーほど、乗りっぱなしでも
多少ばっちくても、鉄ホイールのままでも
違和感が少ないクルマはないと思うのよ。

価格も300万しないしさ。
ちょっとイイかも。

今どき6MTがあるのも珍しいけど。
6ATの方ですよ。

ギヤによって2種類のファイナル比が
ある模様、いったいどんな構造してるんだ。
ま、カウンターシャフトと組み合わせって
ことなんだろうけど。
と思ったら、図解があったよ。

今まで三菱のスーパーシフトみたいな
副変速機が付いてるのは見たことあるけど
一個のギヤボックスで2種類のファイナルが
切り替わるなんて変態クルマ初めてだわ。

やっぱり、フランス車は変態なのか。