リアドライブレコーダー取付②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
電源取り出しです。
グローブボックスを外し、ヒューズボックスから電源を取り出します。
シガーソケットヒューズからは、すでにLEDフットランプ、USBポート、ステアリングリモコンアダプターの電源を取り出しています。
容量的にはまだ余裕がありますが、念のため、今回はシートヒーターヒューズを使用します。(10Aヒューズが刺さってますが自車はシートヒーター未装備)
こちらはACCではなく、IGでONです。
画像の赤線が今回の取り出し線(10A)になります。
当初の予定では、エーモンの「電源ソケット1穴(品番:1554)」でレコーダーのシガーソケットタイプ電源コードと接続予定でしたが、リアでの配線通しの都合でコードをカットしたため、同社「ミニ平型ヒューズ電源(品番:E511)」に変更しました。
が、LA160Sはミニ平型ではなく低背ヒューズだったことを忘れてました・・・
とりあえず、ミニ平型タイプの先端をカットして仮装着し、近日中に低背タイプに付け替えます。
2
今回は設置場所がリアのため、電源のON・OFFが手元で行えるように、途中にスイッチを組み込みました。
メーター左下の空きホール(小)に、エーモン「純正風プッシュスイッチ(品番:1633)」をインストールします。
なお、同社「カプラー2極(ロック式。品番:1633)」も組み込んで、スイッチの故障時などに交換を容易にしています。
※画像右がインストール状態。
あとは後部から引き回し済みの本体からの配線と接続して、電源の取り出し作業は終了です。
3
リアに戻ってマウントの取付位置です。
ここへのインストールに合わせ、配線の最終作業になります。
4
電源コードを車体側に固定します。
固定には、非金属で錆の心配のないエーモン「配線止めテープ(品番:E688)」を使用しました。
5
センターカバーにコードを通す切り欠きを作ります。
作業はダイソー「ミニルーター」に頑張ってもらいました。
ハッチ側に穴あけ等の加工を施すと、ノーマル戻しは容易ではない構造のようです。
カバーの加工なら、ノーマル戻しは数百円の部品代で済みますからね。
6
脱脂してマウントを貼り付け、本体を取り付けて電源コードのプラグを接続します。
コアをハッチ内部に格納すると異音の原因になると思われるため、あえて露出させ、マウントに両面テープで固定しました。
最後に本体角度の調整および各種設定を行い終了です。
7
前席中央から見た画です。
後方視界の妨げも必要最小限といった印象で、運転上の問題はありません。
本体でスクリーンセーバーの時間を設定できます。
設定は3分、5分、10分(で消える)、OFF(消さない)が可能です。
自分は最短の3分で消える設定なので、運転中も気になることはありません。
8
こちらはドライバー目線でルームミラーに映るとこんな感じです。
※ルームミラーは換装してます(YAC「DH-27 HYBRID5000 SR+ ハイトミラー230」を逆さ付け)
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