ユーザー車検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
早いもので7年目。車検です。
今回もユーザー車検。
Dも車屋さんもこの時期混んでて、車検前の12ヶ月点検予約とれず。そして車検点検セットにしないと24ヶ月点検やってくれないと言う…。車検をお願いしたら快く予約取ってくれるんだろうな…。
(-_- ;)。
点検は出来るところは自分でやって、残りは後で考えるとしましょう!
2
取り敢えず、この前の自前の点検でオイル漏れなのか、ガスケットのヘタりなのか分からなかったところは、後者でした。
ライン並ぶ前にパーツクリーナーぶっかけで乗りきり、後日対策します。
3
当日の予約は朝一でした。
慣れてる業者の皆さまはラインに車両を並べてから書類通しに窓口へ行っていましたが、
私は窓口でもたついて、戻って来れないと大ひんしゅくになるので、書類を一通り終わらせてからラインに並びました。
それでも10数台目ぐらいでわりかし早い方かと。
4
ラインに並ぶ前のやることは、
①証紙購入(重量税¥24,600手数料¥1,700)
②申請書等3枚の記載(見本に添って車検証見ながら書くだけ。走行距離をメモっておくと車迄戻らなくて済む)
③窓口に書類確認してもらいオッケーを貰う(車検証、自動車税納付書、今後も有効な自賠責保険証、申請書等3枚【証紙添付済みの】)
因みに神奈川陸運局は基本ネットでの予約制 申請書には予約番号等を書く。
流れは
①3号館 証紙購入
②2号館 書類申請
③ライン 検査
④2号館 新しい車検証貰う
5
ライン手前で検査官のお兄さまとご対面。
前の車両から順番に回って来るのですが、前の車両の方々は業者の方々なので、お兄さまのノールックのジェスチャーのみの指示に的確に動き点検を終わらせていく。
私はそれをみて必至に指示の順番を覚えると共に、お兄さまのジェスチャーを理解しようとするが…。
早くて分からん!(;´д`)))
1台また1台と自分の番が近くなっていく、普通なら順番が早く来てうれしいのですが、緊張感がばかりが増していく。
そして私の番が…。
…。あっ!ライト!?
…。上!?下!?下!?
…。下!?さっきやりました!!
…。…。…。
お兄さまと目が合う!お兄さまが声を発す。
「フォグですよ。フォグ!」
(´ω`)優しい方で良かった。
その後はお兄さま言葉で指示をしてくれ、無事ライン前の点検合格。
そんなお兄さまがフリーズして考えていた箇所が写真のところ。
はじめはクーラントがLowに近いから気になっていたのかと思ったら、
「これエアークリーナーのダクトでしょ。何でこんな隙間が有るの?開いてちゃダメでしょう!」
と言われました。
私「ダクトは飾りでして。本来の純正はここまででして、繋いでないと言いますか、繋げる気がないと言いますか…。」
お兄さま的に気になるようで、腑に落ちないと言った感じでオッケーもらいました。(笑)
6
お兄さまとのやり取りが終わったので、後はラインの電工掲示板に従うだけですが、
偏平50以下のタイヤの方
車高の低いかたは申し出て下さい。
との注意書も…。
お兄さまが確認してるのでスルーですが、この標識少しビビります。
車高は9cm以上では…!!
多分推測するに、スムーズに進めるためのゆとりを設けているのかと…。
私はコーヒー空きカン(一般的なのは10.5)で簡易的に計っているので問題無しです。
7
心配だったのは、クーラント漏れしてないかと、光軸がずれてないかだけ。
どちらも大丈夫でした。
で無事車検証とステッカーをもらい。
残るは点検のみ。
車屋さんが空いた時期にみてもらおうかと思います。
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