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今日は午後からふじみ野市にある、福岡河岸記念館に行ってきました。
河岸とは、明治まで物流を担っていた舟運の船着き場の事で
小江戸川越と大江戸が新河岸川で結ばれていたんでですが、
その船問屋の旧家が歴史資料として公開されています。


で、今日はその離れが公開される日だったので行って来たのです。



建物全景。
奥の背の高いのが、明治30年代に建てられた木造三階建の離れ。
今日はここが一般開放になりました。


その離れに上ってみました。
なんとも雅な和室です。



離れの縁側から。
高層建築など無かった時代では、とてもいい景色が見れたのでしょう。
なお、離れは住居ではなく客間として使用されてたのだそう。



部屋の障子、彫りは近江八景等が彫られた職人の一品で、数千万の価値があるとか。



1階から中庭を。
しかし、どこを切り取っても絵になる家です。



そして帰り際、冒頭の写真のようにミニを停めていたところ、見学に来ていた女性から声をかけられまして。その方も昔、ミニに乗っていてレースとかしてて、筑波で準優勝した事もあるらしく・・・
かっこいいね～と褒めてもらいました。わははｆ（＾＾
まさかここでもミニの不思議な縁にお世話になるとは・・
恐るべきクルマですね、ミニｗ

近所のお店に停めてあった一人乗りのこのクルマ。何て言うんでしたっけ？