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MacMINIのブログ一覧

2008年04月28日 イイね!

7500rpm+

7500rpm+今夜、我がMINIが生まれ変わりました(^。^)v

詳しい内容はわかりませんが3月に実施したDMEチューンの書き込みに問題があったらしく低回転域のレスポンスはすごく良くなったにも関わらず、やっぱりレブリミットが変わって無かったんです(>_<)
…ということで、今夜わざわざ横浜から宇都宮までこの方がお越し下さって再書換えを実施してくれました。

結果は…今までは7000rpm弱でレブリミットに当たってしまい、結果として最高出力も普通と変わらない状態だったんですが、7500rpm強まで回る様になりました。元々カタログ値の6950rpmまでパワーだれの無いJCWキットですから、7000以上でMAX POWERが出るのは確実なんですけどね。

さっそく例の宇都宮北道路でガツンと踏んでみましたが、初めてタコメータの赤い部分まで針が飛び込んで…(^。^)v

もちろん低回転域のレスポンスはそのままで高回転域が一皮むけた様に軽やかに回るようになりました。スーチャのヒュィーンって音も何となく変わった感じで、どこまでも踏み続けられるような感じに変わりました(^。^)v
もっとも、普段は品行方正なドライバーですから、こんなところまで回しませんけどね(^^ゞ

今夜はとりあえずチョコッとだけ走って帰って来ましたが、明日は横浜まで高速ドライブですので、じっくり味わってみることにします♪

近々またシャシダイ測定を予約してみます(^_^)

↑の写真は先日チェックに来てくれた時のテストランの様子です。
Posted at 2008/04/28 22:21:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | MINIいじり | クルマ
2008年03月23日 イイね!

アライメント測定

アライメント測定先週、車高調を入れてから約300kmぐらい走りましたので、バネも落ち着いたかなってことで4輪トータルアライメントを測定してきました。

昨年の9月に5000km走行後のタイヤローテンション後に測定した結果がこれでした。

やはり車高を若干落とした関係だと思いますがフロントトータルトゥが広がっていて0°30'(=0.5°)から0°10'になっていましたので、このように標準値(0°18')近くに調整してもらいました。わずか0°20'の差なんですが、車高調を入れてから何となく直進安定性が悪くなってハンドルを取られ気味に感じていたんですが、調整後は元通りしっかりまっすぐ走ってくれるようになりました(^_^)v

リアはほとんど標準値でしたので、何も触らず(っていうか触れないみたいですね)でした。

…それと…実はDMEチューン後のパワーチェックもやってきたのですが、ポカポカ陽気(20℃、前回は13℃で7℃差)のせいか思った様な結果が出ず、さらにちょっと確認しなきゃいけないこともあるので結果は後日発表しますm(_ _)m
Posted at 2008/03/23 20:57:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | MINIいじり | 日記
2008年03月15日 イイね!

しゃこたんではありませんが、入れてみました…

しゃこたんではありませんが、入れてみました…横浜・磯子のIMPACT! YOKOHAMAでやってもらった第2弾、足回り強化の本命…車高調です。

入れたのは…ストリート・ワインディングユースでは定評のあるOLINS DFV(ネジ式車高調整モデル)です。


作業時間的には2時間ぐらいだったでしょうか…標準で20mmダウンとのことでしたのでとりあえず「ベッタリのローダウンにするつもり無いし、それぐらいならまぁいっかな?」ってことでそのまま入れてもらったのですが、ひととおりの作業が終わってリフターを下げたらイメージ以上に車高が下がっていて…「う~ん、これじゃちょっとねぇ…誰かさんみたい…」ってことで、4mmずつ上げてもらいましたぁ(笑)
多分、最終的には15mmダウンぐらいに落ち着くと思いますが…(^。^)

乗ってみての感触ですが…

1)まず、やはり視点が下がったことが実感できる
2)走り始めると思っていたより道の凹凸を拾う。
  (むしろいい意味でハンドルやシートに路面状況が伝わってきます)
3)道路の継ぎ目や補修部分での段差がマイルドな振動に変わった。
4)ボディ剛性をアップしたせいか、すごくダンパーが仕事をしている感じが判る。

…といったところでしょうか(^_^;)

ハンドリングはまだ完全にアライメント調整をした訳ではないので、若干直進安定性が下がった感じがします。おそらく車高を下げた関係でトゥが開き気味なんでしょう。
帰路で200kmぐらい走りましたし、近いうちにパワーチェックと同時に4輪アライメントをとってもらう予定です。

これで、ほぼ計画していた内部モディファイは終了です。
あとはシートぐらいかなぁ(^_^;)

これから新緑の春に向けての峠道ドライブの準備はほぼ整いました(^。^)v

Posted at 2008/03/17 22:22:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | MINIいじり | クルマ
2008年03月15日 イイね!

やってきました、DMEチューン!

やってきました、DMEチューン!各方面から「早くインプレあげろ!」との声が聞こえて来ましたので…(^_^;)

まず前置きです(笑)…ノーマルでも十分楽しいクルマだし、一年間は絶対何もいじらないと固く心に誓っていたのですが、一年点検が終わった後から我がMINIは堰を切った様にどんどん変化(進化?)を始めました。
タワーバーアンダーストラットの組み込みが終わってやっと腰が座った感じに変化したボディですが、やはり足回りと心臓部は手をいれておかないと本当の「Fun to drive」にならないということで、今回両方をやって来ました(^_^;)

特にノーマルでの心臓部(=エンジン)の問題点は

1)2000~3000rpmにかけての街乗りで一番使う部分に何となくもたつきがあって、1速から2速へのつながりがどうもギクシャクする。
2)4500rpm以上はエアインテークの流入増加用フラップが開くので吹けが悪くは無いが、結構アクセルを踏み込まなければならない。
3)減速でダブルクラッチを踏む時のブリッピングの際に「もたつき」があってピッタリ回転数が合わない事が時々ある。(単にヘタクソと言う声も…)
4)3000rpm前後でアクセルオフにすると例のMINI特有のアフターファイア音がポコポコとうるさい。(好きって人も多いですが…)
といったものでした。

まずはDMEチューンから…

基本的にはPCを使用して、先日吸い取ったデータを元にして燃調と点火時期に手をいれたプログラムを書き込むだけの単純な作業でホンの10分もあれば終了してしまう超簡単な作業です。もちろん一番手間がかかるのは修正した燃調マップを作る作業ですが、これはデータ吸い取りから今日まで十分時間がありましたので、とっくに終わっていました。

書き込みが終わって…

しばらく暖気をした後に店のチーフメカニックの方が助手席に同乗して、周辺を少しだけ走って来ました。
土曜日の午後で道が混雑していたので、思いっきり踏む事は出来ませんでしたが…

エンジンの制御に関してはシロウトですので詳しい事はわかりませんが、まず感じたのは…
1)一言で言えば「4000rpmまでの吹け上がりが良くなった」って事になりますが、今までの調子で踏むとアッという間に4000rpmオーバーしてしまいます。
2)どれぐらい低速トルクがアップしているかは判らないが何となくクルマが前に押し出される感じがする。
3)完全に消えた訳では無いが、アフターファイア音が明らかに減少した。
という事でした。

そして帰り道の高速道で感じたのは…
4)ETCゲートを2速で通過下後に、3、4速で6000rpmぐらいまで引っ張ると大井や三郷と言った大きな料金所のゲート合流が終わるあたりで既に130km/h近く出てしまう。
5)6速3000rpmで巡航中から追い越しで踏むと今までは感じられなかったGを何となく感じる。(というか5速に落とす必要があまりない)
6)巡航中のアクセル開度は今までより小さそう。(燃費、上がるかな?)
といったところでしょうか…。

なかなかうまく表現出来ませんが、単純に言えば「1,2速を多用する街乗りがしやすくなった=低速トルクの向上」「アクセルのツキが良くなった=ストレスなく吹け上がる」「クルマ全体が常に前に出ようとする感じ=トルクフル」に変わったと言えます。

…で、コストパフォーマンスはどうかと言えば…

ポン付けパーツをあれこれ変えてパワーやトルクをひねり出すよりはずっと手軽で安価です。エンジン本来の持っている力を引き出すだけですから…。
激変を期待されている人にはちょっと高い買物かな?
(私も一番最初は「ん?何が変わったの?」って印象でした。)
でも、帰りの首都高-常磐道-栃木郊外の田舎道はとても楽しいドライブになりました。
まさに「Fun to drive」です!!

さぁて、先日測定したパワーチェックの結果と比べてどれだけ変化しているか…
興味深々です♪

次は足回りの話ですが…
ちょっと土日2日間盛りだくさんの事をやってきましたので、ちとお疲れモードです。
車高調の話は明日にでも…(・_・)


Posted at 2008/03/16 22:42:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | MINIいじり | クルマ
2008年03月12日 イイね!

されど剛性…

されど剛性…コンバチに乗っていてこんな話を云々するのもどうかと思うんですが、やはり弱点は剛性です…
以前タワーバーを付けた時にも感じましたが、足回りやボディを弄り出す前の昨年一年間の落ち着きの無いフィーリングは全て硬いランフラットタイヤと大きなホイールから来るものと思っていたのですが、どうも大きな間違いの様でした。

昨日から某ショップに頼んでいたM7アンダーストラットシステムの取付が完了したのですが、店から出て100mで感じたのは
1)歩道から車道に降りる時のボディ全体のガシャガシャ感が無くなった
2)走ると平らな板の上を滑っている感じ(フラットライド感って言えばいいのかな?)
でした。
それからもう少し走ると…
3)道路の継ぎ目や補修された道の凸凹がマイルドになってハンドルに伝わってくる。
(いつもの道なのに「こんなにいい道だったかな?」って感じです。)
4)MINI特有の上下に跳ねる感じが少なくなったかな?
というような実感が…

店の帰りにわざわざ遠回りして宇都宮郊外にあるいつものストレス解消コースの途中にあるちょっとしたワインディングを走ってみましたが、面白い様にハンドル切っただけノーズが回ってくれました。やはりフィーリングは変わりました。

ちなみに写真↑にあるM7アンダーストラットバーのフロントの台形のやつはナッティとかいうカシメの様なものでボディに固定する方法が取説に書かれていたのですが、実際にはうまく固定できず、ショップでナット溶接をしてもらってしっかり固定してもらいました。剛性アップ部品をカシメで取り付ける設計もどうかと思いますけどね(^_^;)

実は…今週末にDMEチューンと一緒に思い切って某有名車高調も頼んでしまいましたが、正直言って「こりゃ純正ダンパーのままでも良かったかな?」と思ったりしています(^_^;)

いずれにしても今更ながら剛性と足回りの重要性を再認識しました…


Posted at 2008/03/12 21:31:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | MINIいじり | クルマ

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