目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
DPFの再生タイミングが知りたくてブーストメーターを取り付けました。
エンジンカバーを外すとブーストセンサーが見えます。
2
8mmのレンチでボルトを外し、ブーストセンサーを引っこ抜きます。
3
ブーストセンサーのボルトが長くてBOOST SENSOR TAPが取り付けられないのでM6×15mmのボルトが必要になります。
また添付のボルトは短くてブーストセンサーが取り付けられないため、こちらもM6×15mmのボルトが必要です。(5/5 16:54追記 取り消し線が入れられないので直接書き換えています。元はM6×20mmと記載されていました。S2さん情報ありがとうございます。)
このボルトはいずれステンレスボルトに交換する予定です。
4
BOOST SENSOR TAPを取り付け。
かんたん君が手に入らないため必死で探したパーツです。
かんたん君を注文したのですが、危なくお金だけ引き落とされるところでした。
決済システムでエラーになったため難を逃れました。
3D Designの「アダプターJ」も使えそうな感じですが、写真の画質が悪く形が良く見えなかったことと価格が高かったためBOOST SENSOR TAPを選択しました。
5
その上にBOOST SENSOR TAPを取り付けます。
6
ニップルは左側に出ています。
取り付けにはシールテープが必要です。
ニップルの螺子のところに数回巻いてからBOOST SENSOR TAPの取り付けます。
7
ブーストメーターのセンサはエアフィルターの前に取り付け、グローブボックス裏のグロメットから車内に引き込みました。
センサーは一旦バラして内側にシリコンシーラントを塗って防水処理し、ケーブルとセンサー本体の螺子部にも防水処理しました。
はじめ車内引き込みは運転席側のボンネットオープナーのグロメットを利用しようと思ったのですが、エンジンルーム側の出口がわからず、フェンダーの中を見ようと、フェンダーモールを外そうとしたらプラスチックのピン1本折っちまいました。
8
メーターはこの位置に取り付け。
交通量が少なく道幅の広い所まで行ってからフルブースト掛けてみたところ1.8barちょっと出ていました。
この後、何日か運転していますが圧が抜けている様子は無いので大丈夫だと思います。
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