修理箇所が増えて来ました

夏に預けた80が帰って来た。
あちこち経年劣化の症状が出て来ました。今後も修理して乗り続けます。
帰り道の通常走行はｵｰﾊﾞｰｸｰﾙ気味。油温70度未満、水温80度未満。

今回の修理箇所
①ｴﾝｼﾞﾝ不調修理
　→ﾌｭｰｴﾙﾎﾟﾝﾌﾟ作動不良につき交換
　　いつ交換したか分かりません…。ﾎﾟﾝﾌﾟは2基装着されていますが、
　　念のため両方とも交換。ついでに10番ﾌﾟﾗｸﾞも6本交換。
　→ｽﾛｯﾄﾙﾎﾟｼﾞｼｮﾝｾﾝｻｰ交換
　　不定期に燃料ｶｯﾄが入り、ｱｸｾﾙを踏んでも回転が上がらず下がる症状により交換。

②AACﾊﾞﾙﾌﾞ取付け
　→冷間時のｱｲﾄﾞﾙｺﾝﾄﾛｰﾙが悪かったので日産AACﾊﾞﾙﾌﾞ化へ変更。

③ｴｱｺﾝのｶﾞｽ抜け。
　→もう、ｴｱｺﾝのいらない季節になってしまいしまた！
　　　原因はｺﾝﾃﾞﾝｻｰが経年劣化により徐々に漏れていたようです。
　　　今回で駄目なら要交換。

④ECU再ｾｯﾃｨﾝｸﾞ
　→低負荷域をより低燃費化および、中間域以上の更なる高効率化。
　　　ﾋﾟｰｸﾊﾟﾜｰは多少上がっているかも知れませんが計測しません。
　　　燃料をよりｼﾘﾝﾀﾞｰ内へ留めて充填し点火しているそうだ。



本日、ｺﾞﾙﾌのｵｲﾙ交換。5w30
ﾒｰｶｰは15,000kmで良いらしいのですが継ぎ足しながらというのも恐いので、
ほかの車と同様に3,000km毎に交換します。中古で買ってから初のｵｲﾙ交換でした。

VWのHPでﾘｺｰﾙ関連情報を見ました。「7速DSGｺﾝﾄﾛｰﾙﾕﾆｯﾄ改修」を発見。
車体番号を入力したところ、ｺﾞﾙﾌの該当あり。前ｵｰﾅｰは対応してなかったのね。
ﾘｺｰﾙ内容は、
「7速DSG型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピュータの
基盤材質が不適切であるため、内部ショートが発生し電源用ヒューズが溶断するおそれがある。
走行中に不具合が発生した場合、クラッチの締結が開放されることによって、
車両の運行を維持するための駆動力が伝達されず…との事。
順次、郵送でお知らせしているとの事ですが、10月に買ったばかりだからね。
郵送されていません。最寄の店舗にて対応との事。
年明けだなぁ。



最後にﾑｰｳﾞ。
2月に車検が迫っています。
今のところ税金も安いし、手放す理由がありません。
車検も恐らく4万以内で済むでしょう。
ｽｰﾌﾟﾗとｺﾞﾙﾌは夏ﾀｲﾔしかありません。
ｽﾀｯﾄﾞﾚｽﾀｲﾔ代わりだと思えば安く維持出来るものです。
冬でも積雪でなければ近場だけなら出掛けられます。