菅生

耐感180min 2017 Final Stage

寒いけれど昨日ほどではありません。

早速、準備を始めます。


ゼッケン貼り


ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞにｶﾞﾀがあると社長が発見しました。
ﾄﾗﾌﾞﾙ回避のため、外れる前に外す事にしました。
停車中は水温が上昇してしまいますが、走行中は走行風で十分冷えるだろうとの見解です。


予選は好ﾀｲﾑでｸﾞﾘｯﾄﾞ位置も良いところからﾛｰﾘﾝｸﾞｽﾀｰﾄです！


途中、油圧がゼロになりﾋﾟｯﾄｲﾝ。
ｼｮｯﾌﾟ社長が色々と見た結果、恐らく油圧は来ている。
油圧ﾒｰﾀｰのﾄﾗﾌﾞﾙだろうと判断し、念のためｵｲﾙを追加し走行を続行。
ﾛｽﾀｲﾑになりましたが走行中に気付いた事はﾅｲｽ判断でした。


途中、端折りますが取り敢えず無事完走。
塗装したばかりのﾊﾞﾝﾊﾟｰやﾎﾞﾝﾈｯﾄに着いた大量のﾀｲﾔｶｽ汚れがﾚｰｽの激しさを物語っているように思います。


1台ﾁｰﾑ優勝を目指しましたが結果4位！


これまで菅生耐久に何度か参戦しております。
前回はﾘﾀｲｱしました。
1台だけで3時間を完走するという事は、とても大変な事です。
これが複数台、例えば5台であれば1台あたり36分、或いは調子が悪くなったら交代出来ます。
そのような選択肢もある中で、果敢に1台体勢で挑戦しています。
給油ﾀｲﾐﾝｸﾞ、3時間全開で完走させる車づくりはとても大変であり、毎回難しいと感じております。



最後に。
発注していたﾁｭｰﾅｰｽﾞｵｲﾙが今回の耐久に間に合いませんでした。
前回まではｼﾞｬﾝﾌﾟｵｲﾙを使用。
今回もｼﾞｬﾝﾌﾟｵｲﾙを探しましたが同仕様のものは販売していませんでした。
販売元へ確認したところ、ｼﾞｬﾝﾌﾟｵｲﾙからﾁｭｰﾅｰｽﾞｵｲﾙに変わっているようでした。
11月3日の時点で最大1週間と聞いていた納期が色々ありまして、現在も届いていない状況です。
普通、納期の予定が過ぎそうなら販売店からお客様へ連絡をするものと思っているのですが、
現在のところ、何度かやり取りをしているのですが、すべて私から連絡をしないと返って来ない状況でした。
正直、遅延理由の状況説明も良く分かりません。
予定通りなら12月4日か5日には届く予定と連絡をいただいております。
信頼は失うのは早いですが取り戻すのは難しいですよ。