350km【調査】オイルキャッチ量（クランクケース〜サージタンク）

おはようございます。
私もブローバイガスについて色々調べてみました。
一般的にはサーキットやエンジンに高負荷をかけて走らなければブローバイガスキャッチタンクは要らないと言うのが一般論の様です。しかし、300km程度走っただけでもブローバイミストがジャム瓶に溜まっているのを見ると排出してあげたい感が盛り上がります。以前大型バイクを乗っていた頃は皆んなシリンダーヘッドやクランクケース上部より高圧ガス用のパイプを用いてブローバイガスを大気解放させてましたが、このご時世ではそれもままなりません。バイクパーツ屋に行くとブローバイガスキャッチカンなるものが数多く売られているのでこの辺りからチョイスしてみようかと思っています。
整備手帳を参考にさせていただいております。

湘南スタイルさん
こんにちは

コメントありがとうございます。
言われる様にオイルキャッチタンクは、高負荷でピストンリング部から吹き抜けるガスと共にクランク室から排出される物を捕らえたり、なんらかのトラブルや横転でサーキットのコースを汚さない為に設けておくタンクです。

今回設置のラインはサージタンクに繋がる
PCV（Positive Crankcase Ventilation）
側でアイドルや、低負荷時に掃気しているラインです。

私の場合街乗りコンビニツアラーで、超シビアコンディションです。
その為、冷間時のピストン膨張前のクリアランスが大きい吹き抜けを、低負荷、アイドル時に発生する負圧で主に拾う事を目的としました。

高負荷側のラインもコレが終わったら、調査して見たいと思ってます。

お役に立てれば何よりです。
^_^

私が乗っていたバイクの写真を見たところブローバイガスはクランクケース上部よりエアクリーナーに戻っている1箇所だけでした。当時のバイクはキャブレターでしたし、今の様に環境性能を多く求められていなかったのでその程度で済んでいたのですかね？クランクケース上部から工業用高圧ガスホースでスイングアーム横までホースを持ってきて大気解放してました。水蒸気とガンガンに走った後はポタポタとオイルミストも垂れてましたね💦
私も、もう少しブローバイガスの勉強してみます📚

車種によって、色々仕様があるみたいですね。

PCVでクランクケースを負圧にして、低負荷事のポンピングロスに一役買うなど。

単純にブローバイをなんとかするだけでは
ない様です。