オイルキャッチタンク修繕

うちのBRZのオイルキャッチタンクは右バンクのPCVバルブとインマニ後部の中間に設置しています。

んで取り付けてしばらくしていたんですが、PCVバルブ側をクランプで固定していなかったのを思い出しました。

もしかしたらエンジンチェックランプが点灯するのはここ(オイルキャッチタンク)からエアを吸っているからではないか？という疑惑がでてきました。

ということでここをクランプで固定することにしました。

ちょっと見えにくいですが、13mmのボルトで固定されているバキュームホースのステーを外します。

外さなくてもアクセスできると思いますが、外したほうが楽です。

使用するクランプはRS-8010という規格のもの。
通常時15.5mm・拡大時18.9mm

キャッチタンクのホースが18mmなのでちょうど良さげ。
在庫処分で1個32円でした。

ということで留めました。

しかし、なぜかホースがPCVバルブから抜けなかったので、キャッチタンク側からいれるという苦行が発生。(^_^;)

素手でPCVバルブ根本まで持っていくのは大変なので、このような長細いペンチがあれば楽です。

オイルキャッチタンク側も抜けやすいようなので、ここはネジ締め型クランプで固定させます。

念の為タケノコ部にシールテープを巻いておきました。
意味あるのかわかりませんが。(^_^;)

IN・OUTともにネジ締めクランプに交換完了。

ちなみに現在使っている横浜ゴムの耐圧耐油ゴムホース。
1年以上使いましたが全く潰れがありません。
優秀です。(๑•̀ㅂ•́)و✧
ただZ#6はPCVバルブとインマニの接続部の径が違うのが難点ですよねぇ…

インマニ側も交換。
ただネジ締めクランプが1個足りなかったので、とりあえずクレセントで固定。
後で交換予定です。

取り付け交換完了。
見た目はほぼ変わらず。(^_^;)

エンジンかけてしばらくアイドリングさせて様子を見ましたが、エア吸いとかはなさそう。

エンジンルーム内に工具等がないかを確認し作業完了とします。

今回はオイルキャッチタンク内の清掃が出来なかったので、後に清掃しておきます。