ご無沙汰しております。
フロントタイヤの幅を255→265に変更したところ、筑波サーキットでタイムダウンし、気が滅入ってきたので、気分転換にスポーツランド山梨にお邪魔してきました。
今年の3月にケイマンで初めて走行してから、9か月ぶりの走行です。
雰囲気が良く、日々の喧騒を忘れて走りに没頭できる、素敵なサーキットです♪
朝イチは私しかおらず、ゆったりコースウォークを堪能。
今回は筑波スランプ脱却の訓練の意味も持っての走行だったので、スタッフさんに外から車の動きを見ていただき、改善点や走らせ方などを徹底的に研究しました!
その結果…見事ベストを更新し、念願の38秒台に突入!
スタッフさんも一緒に喜んでくださり、喜びもひとしお。
「GS履いてうまく使いこなせれば、37秒台も見えてくる走り」と評価をいただきました!
ここ10年間くらいで、スポーツランド山梨を走ったポルシェの中で最速だそうです♪
光栄です!
車載動画はこちら↓
当日のコンディション等、詳細は以下の通り。
2024/12/25
スポーツランドやまなし(SLY)
気温5.0℃
気圧1027.4
ポルシェ 981ケイマンS
DG-5 T-tec サスペンション
A050 Mコンパウンド(中古)
タイム:38.754
以下、私が学んだコツを備忘も兼ねて以下に記しておきます。
※あくまでMコンを履いた私のケイマンでの話です。
[第1コーナー]
クリップを奥に取り、2コーナー進入のラインに余裕を持たせる。
縁石は深く踏まない。
ボトムを落としすぎないよう意識。
[第4コーナー]
ブレーキは飛び込みを意識しつつ、一定の間隔でインに寄っていく。
クリップはポイントで奥に取り、立ち上がりはアウトまではらまない方が良い。
[39R]
進入~脱出の途中まではアクセル全開。
[24R]
進入前に軽いブレーキで向きを変える。
イン側の縁石は踏みすぎないよう注意。
[最終コーナー]
突っ込みすぎに注意しつつ、一定の間隔でインに寄っていく。
クリップはポイントで奥に取り、ラインに余裕を持たせてアクセル全開に。
立ち上がりはアウト側に並んだ一番最後のタイヤを目指す。
[車の動かし方全般]
クリップを奥に取るコーナーでは一定の間隔でインに寄っていく。
また、向きをきちんと変えきってから加速できるよう、自分が思っているよりもアクセルオンを我慢し、そのかわりにブレーキの飛び込みとボトムスピードを上げていく。
以上です。
スポーツランド山梨以外でも通用する技術かと思いますので、ここで練習したことを筑波でも活かせるよう頑張りたいと思います!!
Posted at 2024/12/27 19:59:06 | |
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