liberal interior collection ステレオサイドパネルジャケットR/L  

BL5A純正のシルバーのカーボン調プリントのサイドパネルが大嫌いで、みんカラで流行っているDIYバンプレザー貼付や、アルカンターラ貼付を検討していたときに、突如新登場した製品。

革、ステッチともにいろんな色を選べるけど、結局内装の他部分との兼ね合いで黒＋黒に無難に。
ステアリングがウッドじゃなければもう少し冒険していたかも。

注文してから、3ヶ月強。やっと届きました。
皆が待ち焦がれていた製品で、注文殺到で生産が全く追いつかなかったとのことです。

ジャケットそのものは、取付前の印象は、正直「薄っ！」。もっとゴツイ皮革を想像していたので、少しガッカリしました。
ただし、かなり軽いので、クルマを重くしたくない私にはこれはこれかな・・・と自己暗示。

で、つけてみました。

取付は意外と面倒です。というか、細やかな気配りが随所で必要。
両面テープの使い方がミソ。

レザーを取り付けると、最上部のクリップがカチッと挿入できなくなり、これが、オーディオパネルとサイドパネルの間に隙間を生じ、現在悪戦苦闘中。
リベラルさんとメールにていろいろ相談しながら対策してますが、リベラルさんの対応はとても良いです。

（2007.10.06:リベラルインテリアさんから対策試作版が届きました。これに更に手を加え、無事取り付け完了）


感想は

・嫌いなサイドパネルがレザー化してグッと引き締まった・・・というか、もともとこういうクルマだったような違和感のなさ。純正状態よりも純正ぽい（☆)

・個人的には気持ちゴツい方がデザイン的に好ましいが、レザーの薄さは実装するとそれほど気にならない。というか、これ以上厚いと、かなり設計変更しないと取り付かないだろう。あまり重量増もイヤなのでこれでOK（○）

・貼付が意外と面倒だった。もっとわかりよいマニュアルが欲しかった（△）

・納期が長い（△）

・最上部のクリップの問題（今後の製品では対策されるハズです）

で、総合評価は星4つ。
代わりの製品もないですし。