【PP1】【軽量化】エバポレータ撤去2

http://minkara.carview.co.jp/userid/242406/car/898492/2300620/note.aspx
の続き。

ブロアユニットを外したことで、エバポレータ左側の配管バンドも抜くことができた。

で、エバポレータも撤去！

ここまでかなり苦労したので、カタルシス！

ブロアユニットとエバポレータがない姿があまりにスッキリ美しいので、ブロアを復旧すべきなのか、ちょっと悩んだ（復旧したケド）。

撤去したエバポレータ・ユニット。

エバポレータユニットの中身。
コイツの撤去に本当に工数がかかった。

重量測定はまだだが、それなりだと思う。

昨日・今日と、早朝から夕暮れまでビートをイジってる時間が多かったので、妻には白い目で見られた。

エバポレータケース内も汚かったので、清掃。

エバポレータの中身を取り出した分、エバポレータの樹脂ケースには、配管口と温度センサの貫通孔が開いてしまったので、アルミクロステープで穴を塞いで、ビートに復旧。

問題の配管バンド。

この取り外した状態でもプラス頭ネジは回らなかった。
今度この作業を行うときは、ネジを切断して交換するか、このバンドごと交換するか、いっそブロアも撤去しよう。

スポンジは完全にダメになっていたので、配管と配管を繋いでエア漏れを防ぐ役割も全く果たせていなかった。

とりあえずコレも、清掃し、ダメになったスポンジの代わりにすきまテープを貼る。

バラした順番と逆手順で復旧。