ジロハチのブログ一覧

TOYOTA（トヨタ）純正エンジンスターターリモコンのアンテナが折れてしまったので交換しました。





アンテナの長さや太さを参考にネット上を探しましたが、見つけることができず、オークションにて同型のリモコンを入手しパーツのみ移植することにしました。



リモコンは（株）東海理化　WT32Aで、今回オークションで入手したのはWT32Bとなります。AとBの違いは良くわかりませんが、外見上スタート、ストップボタンの鍵刻印がある・ないの違いぐらいでしょうか？
部品取り用なので、特に気にせず分解していきます。分解するにあたりY型の特殊ネジが３本使われているので、注意が必要です。



液晶部分となりますが、左側スイッチの下側にL46と書かれたICがあり、調べた感じではEEPROMの様です。リモコンの設定保存用かもしれませんが、この部分に受信機・送信機とをペアリングする情報もふくまれているのかもしれません。
ちなみに、この液晶基板のみ交換すれば、リモコンとして動作させる事ができる為、仮に液晶部分やスイッチが壊れた場合、非常に面倒な作業となりそうです。



液晶基板の裏側となります。特にWT32A WT32Bで大きな違いはありません。



左上にコネクターがあり、液晶基板を外す際はこのコネクターに気を付けながら外す必要があります。一度分解した際にアンテナを仮止めしていましたが、間違った取付をしてしまった為、正しくは左側の正規方法にて取付をして下さい。
この基板は主に電波送受信用の基板の様です。



アンテナを交換して元に戻せば作業終了となります。アンテナ単体でパーツが見つかれば良かったのですが、色々知ることができたので良しとします。

　UNI-PEX ユニット式卓上形アンプ BX-60が故障（音がならない）しました。



　Amazonにて売られていたDealMuxという激安コンデンサを購入し交換しました(この話は2022年1月の事です）。
　2023年11月にアンプ本体から「ジーーー」というノイズが発生した状態で、また音が鳴らないとの連絡があり再修理となりました。



　アンプ内部を確認したところ、前回交換したコンデンサがパンクしていました(交換してから1年10ヶ月で！）。Amazonで粗悪品が出回っている事は知っていましたが、ここまでひどいとは思ってもいませんでした。



　今回は品質に定評がある日本ケミコン製のコンデンサをモノタロウよりより購入し交換する事にしました。



液漏れによるコンデンサのプラス端子が一部腐食していましたが、基盤には大きなダメージがなく一安心。



　もちろん日本ケミコン製のコンデンサに交換する事でアンプは直りました。

【教訓】
Amazon等からコンデンサを購入する際は、粗悪品も売られていますので注意しましょう！

NETGEAR ReadyNAS 104を2015年7月に購入してから早８年が経過し、内蔵HDD4台中１台にエラーが発生する様になりました。ちなみに運用から８年が経過しましたが、エラーが発生したのは初めてです。
NETGEAR独自のX-RAIDを使ってNASを運用していた事もあり、ただ単純に不具合が発生しているＨＤＤを単純に交換すればＯＫ。運用を止めることなく（電源ＯＮのままでも）交換できるのも助かります。

交換するハードディスクは、不具合が発生しているハードディスクと同じ品番のHDDへ交換しました。特にフォーマット等も気にせず、購入したHDDを単純に入れ替えます。

ＨＤＤ(SATA 4TB)✕４台とかなり容量が大きい為か、自動復旧が終わるまでに約「３日半」かかりました。復旧中もNASへのアクセルは可能だが、スピードが落ちるとの事で少し心配していましたが、大きな影響もなかったのは、助かりました。

壊れたHDDは毎回バラバラに分解し、ディスク部分を破壊してから処分しています（主に強力磁石以外はゴミ箱行きです）。

日立ビートウォッシュBW-D9SVが給水できなくなってしまった。2021年5月に駆動部組（クドウブクミ）を交換したばかりなので、自分で修理してもう少し頑張ってもらうことにしました。

給水栓から給水できなる症状は突然やってきました。何とかお湯取（風呂から給水）からは給水できたので、交換パーツが届くまでの間は、お湯取を使って対応していました。

給水弁はネット通販を使って無事ゲットする事ができました。
日立 純正 BW-D10SV 042 洗濯機 BW-D9SV BW-D10SV用 給水弁 部品　４２００円

新品パーツなので綺麗です。恐らく電磁弁(ソレノイドバルブ)が故障しているので電磁弁だけを探しましたが、見つかりませんでした。



洗濯機上部のカバーを外すと給水栓にアクセスできる様になります。



元々ついている給水栓を外すと、コムキャップの様なものが付いていますが、交換パーツには付属していないので、再利用します。



カメラで写真を撮りながら配線を間違わない様に入替えれば、１０分程度で作業が終了しました（洗濯機の上部カバーを外す方が面倒です）。

交換後は正常に給水される様になりました。もうしばらく頑張ってもらうことにします。

平成３１年１月５日にようやくディーラーが正月休みを終えた為、正面衝突されたエスティマをディーラーへ入庫させました。

今回、事故を起こされた相手保険会社より過失割合１００：０での修理対応になる旨の連絡があり、代車等含めて全て相手負担での修理対応となりました。

今回、相手の保険会社と警察との間で情報提供が行われた為か、当方に対する詳しい情報収集などは行われず、電話での簡単な状況確認のみで終わりました。

恐らく警察に対して一般の方からの不審車両通報や、現場目撃者が多数いた事、さらにセンターラインオーバーによる事故などもあり、保険会社も過失割合１００：０以外になる事が難しいと判断されたのかもしれません。

ちなみに、停車車両に追突した場合、１００：０になる事は良く知られていますが、色々調べると双方の車が動いていても１００：０になるケースが３つあるそうです。

１．後ろの車に追突された場合。
２．センターラインオーバー（対向車線をはみ出して接触・衝突された場合）。
３．赤信号無視による事故。

今回、センターラインオーバーを起していますので、（実際は赤信号無視も起されていますが、衝突事故の直接的原因にはならないのでダメでしょう）１００：０以外になる事が限りなく低い事が分かります。

レンタカー会社から相手車両が結構壊れているとの話があった様で、当方の車両もバンパーを外してみないと何とも言えないとの判断を受けて、念の為入院させる事にしました。