LAILE / Beatrush REAR STRUT TOWER BAR / リアストラットタワーバー  

タワーバーはフロントだけで良いかな？って思ってました。

でもみん友さんのターボの86を乗ると僕のBRZより年式が旧いのにしっかりとした剛性感があります。

「マジッスか？こ、これはいかん！」とと思いリアタワーバーを装着する事にしました。

フロントはポン付け出来ましたが、リアはトランクの発泡スチロールを切らなければいけません。

自分で出来る気が全くしないかったので友人に頼む事にしました。

せっかくだから取り付けする前に僕のBRZを友人に運転して貰い、タワーバー を取り付けてまた運転して貰って効果を二人で確認します。

取り付けた友人の第一声は「ん？」でした。

正直助手席の僕も同じ感想も「ん？」です。

ですが路面の轍や電車の踏切りを通過する時に「あ、違うわ」と言い出しました。

「これ、いくらしたん？」と友人が聞いてきたので「一万三千円くらい」と答えたら「それやったら86/BRZに乗っている人は全員付けた方が良いね！」って言ってました。

発泡スチロールを切るとき定規で丁寧に図り、最小限にしか切らない友人の繊細な仕事に感動しました。

いや持つべきものは親切で几帳面な友人であり、そういう友人に出会えた事が嬉しかったのかもしれません。

O君、ありがとうございました

いつも面倒な事に付き合わせてごめんなさいね。

実はフロントはクスコ製でリアはレイル製したのたのですが、マウントブラケットの色がクスコが青色でレイルは金色ですから前後でバランスが悪くてカッコ悪いんです。

何故そんな変な事をしたのかと言うとブレーキのフィーリングを少しでも上げたくてフロントのタワーバーはブレーキシリンダーストッパー付きにしたかったからクスコにしたのでした。

じゃあ何でリアのタワーバーを同じクスコにしなかったのかというとクスコのリアタワーバーはトランクの荷物置きまで飛び出してきてしまうのでただでさえ狭い荷室が更に狭くなるのでレイル製にした訳です。

本当はトランクの下の発泡スチロールを切らなくて済む関西サービスのタワーバーにしたかったんですが、予算の都合で見送りました。

こんな事だったらフロントもレイルにしておけば良かったと思いましたが、レイルのフロントストラットタワーバーにはブレーキシリンダーストッパーが付いて無かったのてこんな前後で色が違うブサイクな仕様になってしまったのです。