Aピラー アルカンターラ貼り

過信や慢心はイケません。

しかし、逆に「どうせ出来ない」と自分を矮小化するのは良くありませんし、「これくらい自分で出来るんじゃない？」と誇大妄想に取り憑かれる事は実は大事だったりします。

出来ないと思えばそこで試合終了ですし、出来ると信じれば可能性は生まれます。

という訳でAピラーにアルカンターラを貼る事にチャレンジしてみました。

まずはAピラーを取り外さなくてはなりません。

ただクリップで着いているだけなので少しひねるようで無理やり引きちぎるように外します。

多少嫌がられても時にはワイルドに強引にイク官能性は必要ですし、「どうだい、こうして欲しかったんだろう？」とエ○本の如き台詞を吐きながらビチビチ音を立てて強制的にAピラーが剥がしていくと今まで気づかなかった自分の中のサディズムに気づかされます。

剥き出しになった桃色に染まった蕾のようなフックを摘んで90度に引っ張りながらつねると恥ずかしそうにAピラーの内装は剥がれていきます。

無理矢理外された剥き出しのAピラーに強制的にアルカンターラを貼りつけるために、

ネットで買ったDICの#810(現在では8800chにモデルチェンジしているみたいです)いう両面テープをアルカンターラに貼り付けます。

真ん中の辺りからシワを伸ばすように貼りつけました。

タイトなアルカンターラにねじ込むピラーが「アヒィッ！」と官能的に悲鳴をあげますが、気にする事ありません。

構わずギシギシ貼りましょう。

あとはまたAピラーを元に戻すだけです。

不器用な僕にでも出来たのできっと皆さんにも出来ます。

ルーフの黒いところとも思ったより違和感はありませんでした。

そういえば久しぶりにみんカラらしい事を書いたような気がします。