フロントバンパーを外してみよう　その4　取り外し

フロントバンパー中央を持ち上げる前に繋がっている配線類を外す必要があるので一旦フロントバンパーを預ける場所を確保します。
地面から順にプラウドホーンの入っていた発泡スチロール→プチプチシート(高さ微調整用)→レンガ(発泡スチロール製)でさっき底面に付けた発砲で預ける事ができました。

フロントバンパーの左右側面の爪をタイヤ側からフロントに向けて外してフリーにします。バキバキと音が出ますが簡単に爪は外れます。その後にフロントバンパーの中心に移動してから真ん中を掴んで外して行きます。まずは少しだけ…配線があるから！
私の車は全方位モニター用カメラパッケージなのでフロントカメラの配線があります。
カプラーで繋がってるんですがそのままでは指が入れにくく外しにくいのでフロントバンパーを少し浮かせてから手前に出して隙間を作ってから外します。
カプラーは写真右側あたりを掴んでロックを押しながら下側に引き抜きました。
その間、発泡スチロールの受けに預けます。

フロントバンパーを少し前に出してお次はフォグランプのカプラーを左右外します。
カプラーはロックを押さえながら下方向へ引っこ抜きました。
フロントバンパーを外す前に取り外す配線のおさらいはフロントカメラ(カメラある人だけ)、左右フォグランプのカプラー２つの計3ヶ所だけです。

ミリ波レーダーには触れずともフロントバンパーは外れますのでおkです。

フロントバンパーのマイクロファイバータオルの位置を両手で上下を掴んで3歩そのまま後に下がって180度ターンw
発泡スチロールの受けがあるのでその辺に置いても安心です。

フロントバンパー外すとすごい光景に…
これでホーンにアクセスできる様になりました。

フロントカメラの配線です。
フロントバンパーの裏側って普段では見れないので新鮮ですw

純正フォグランプ運転席側裏。

純正フォグランプ助手席側裏。
これをLEDフォグランプに交換して行きます。

その5へ続く。