クラウンがパトカーの主流なわけ👑🚓

パトカーがクラウンが主流なのは
警察から要求される基本性能に合致していたからだそうです。
警察の要求仕様書。いわゆる、注文する際の注文書の中に排気量、定員、無線装置の指定、常時60㎏の装備品をトランクに積んだ状態で20万㎞を走破する耐久性が要求されるそうです。

また、座席は、暴行事件の犯人などが、流血した状態で乗り込んで血が付着しても水洗いすることができるように布製ではなく、ビニール製のものだそうです。
そうすることで、シートの交換費用や
クリーニング費用もかからないような
専用装備だそうです。

このような、専用装備を採用する
パトカーグレードをカタログとして
用意することで価格を抑えることができて
全国で大量発注されても、生産ラインが確保でき、納入が滞る事ないという利点があり
費用対効果が高いのがクラウンだからのようです。
つまり、通常の車を改造しなくても
そのままパトカーとして運用できる
ベースグレードがある、作れるのが
クラウンなんですね😃

パトカーは、競争入札で納入されていて
ある一定の基準を設けられた
納入仕様書に対し、最も安く納入してくれ
るメーカーの車を大量に発注しているんだそうです～☺️

クラウンのパトカーグレードに関しても
やはり、大量に発注、生産できるからこそ
安くできるので、利益を生み出す事ができるんですね😃
なので、他のメーカーが少数を生産し納入しても赤字になるのです。
ですから、他のメーカーからしたら
パトカーを作るメリットが少ないということだそうです。

クラウンが国内専売の理由も
パトカーが関連していると言われてるみたいですね。
パトカーで採用されている以上、
外国仕様にできないのと、
1年に700台近い車を一気に購入して
くれる官公庁へ納入すれば利益を得られる。
また、国内で使用することで
クラウンという車の耐久性や使い勝手が
世間的に認められるという広告塔としても
担えるのだそうです😃

ちなみに、スバルのレガシィも
パトカーとして、採用されてますが、
こちらも、TOYOTAの傘下でございまして(笑)

まあ、クラウン以外にもパトカーは存在しますが、クラウンより少ないですね😃

話によりますと、パトカーは、
クラウンだけになるみたいです。
あまりにも、要求が高くて入札するのが
TOYOTAだけになってしまい、
他社は手を引いてしまったみたいです。

税金を使用することによる、経費削減と
業務上不可欠な車に対する耐久性や排気量、大きさなどの相対する条件に無駄のない努力を感じました。

やはり、TOYOTAは凄いですね☺️

ゼロクラ


200系


210系クラウンアスリートの後期ですね☺️










出た❗
210系クラウンアスリート👑
レーザー照射式速度測定装置付きです。
こんなん見たことないよ～☺️


やはり、クラウンはカッコいいね☺️

これは、僕が知り合いから聴いたり
調べたことなんで、間違いがあるかもしれませんので、｢話｣として軽く聴いてくださればと思いま～す😁

最後までつまらないブログにお付き合いいただき、ありがとうございます😃