JR四国　2000系🎵

現在JR四国の気動車特急の主力の2000系🎵











ちなみに、この車両も富士重工製造

これは、栃木にあった
富士重工製なんです。
だから、この2000系は東北本線から東海道線、山陽を下りようやく四国にたどり着く経歴があるんで～す。

その新車回送風景です😁
写真は須磨😁





この2000系は、なんと気動車で振り子機能を、世界初❗搭載した、JR四国自慢の気動車なんです。
現在は、JR北海道などでもキハ281、283系辺りで存在するが、発祥は、すべて、このJR四国の2000系であり、パイオニアです😁
ひいては、外国の気動車も見本にしたくらいですから、世界的にも優秀な気動車です😁
だから、外国の関係者で
JR四国の2000系を知らない方はいません😁☝️
ちなみに、現在はJR西日本が
岡山発の伯備線経由特急やくもの
新車を検討中で、伯備線も振り子が不可欠で
やはり、功績を果たした経歴のあるJR四国に協力を求め、なんとJR四国の8600系による
伯備線でのテスト、データ取得を行ってます。
こちらが、JR四国8600系






※振り子とは、カーブで車体を傾ける事で
通過速度を落とすことなく走行できる機能です。



しかし、近年老朽化が目立ち
後継の2600系が徐々にその活躍の場を拡げつつありまして、元々保有数が少ないJR四国だけに、置き換えは光陰矢の如しだろう…


また2700系も増備されてます。
2600系をベースに量産形と言っても過言ではなく、2600系は少数製造で終了。
これは、兵庫の川崎重工構内の
工場で佇むんですが、
なんと後方には東北新幹線の
E5はやぶさがくっついちゃってます🤣👌






この2000系は、ターボを搭載しキュイ～ンというタービン音が、超カッコいいんです❗

そして、制御機能付き自然振り子を活かし
予讃線などのクネクネカーブを
なんと、120キロで走破します🎵
制御つき自然振り子はあらかじめ走行線区の線形データを記憶させ車体傾斜させるため、線形データが入っていない線区では振り子が使用できないんです。なんで宇野線・本四備讃線では振り子は使用できないんです。
曲線半径600mで本則+30km/hの120km/hの運転を可能としたんですよ☺️👍
実際は、125km/出します😁👌

エンジンはコマツ製の直噴式SA6D125H形インタークーラーターボで出力は330psです。
これを、1両に2台搭載の660psとなるわけです。

ここで珍場面を😁👌
単車回送2000系(笑)
可愛いですね😃👍

道路を潜り抜けやってくる単車回送2000系



夕陽に照らされ行ってしまいました😁☝️







現在は、予讃、土讃、高徳(N2000系)、宇野、本四備讃線各線で使われてます。
南風、宇和海、しまんと、うずしお、あしずりなどに使われてます。
前は、しおかぜ、いしづちの運用があったんですが、予讃線は電化されてますから
やはり、8600系8000系に置き換えらてしまいました…

最近は、高徳線で新型2600系、2700系が投入され2000(N2000)系の置き換えがこちらでも始まりました
今乗っておかないと…
予讃、土讃にも使われてますから
いよいよ、2000系が…

しかし、この2000系が残した功績は
世界的な規模であり偉大です😁👌

振り子気動車の、パイオニア2000系
世界に誇れる車両をJR四国は開発したのです❗
JR四国って多方面でも実力があるんですよ☺️👍

とまあ、車と無関係と思いきや
この2000系は、
富士重工製造です❗
いわゆる、SUBARUです😁👌
今は鉄道部門は撤退しましたが
SUBARUは多岐に亘る鉄道部門が
ありました☺️👍

あ～四国行きたい　
四国行きたい
四国行きた～～～い❗❗❗