グラスコンビネーション
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
こんな箱に入ってます🎵
グラスコンビネーションとは
何かを先に説明します。
メーターをカバーするプラスチックのカバーです🎵
2
中身はこんな梱包です😁
3
さて、まず
オーディオ周りを外します
※この際、ハンドル前のアッパーパネルの蓋は引き上げておいてください。
更には、アーチシェイプユースインストルメントパネルのトンネル部下側左右にクリップがありますので左右共に引き抜きます。
すると、アーチパネルのメーター上部だけが外れメーター上部が剥き出しになります。
更には、メーター下部のパネル、オーディオパネルを外すわけですが、こちらかなり硬いんで、一気に引き抜きます。先ほどアッパーパネルの蓋は引き上げてくださいと、言ったのはこれを引き抜く際にアッパーパネルと、オーディオパネル蓋の端がメーター下部の引き抜くパネルの外側にあるから引き上げておかないとアッパーパネルの蓋が干渉して引き抜けないからです。戻す時は逆に先にメーター下部のパネル、オーディオパネルをセットします。後にアッパーパネル蓋を閉めます。
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それで次は
メーターを引き出します🎵
これも、メーター背後にクリップが装着され固定ていますので、パネル同様に強く引き抜くと外れますが、背後にはメーターのケーブルがカプラーにより接続されていますから勢いよく外すと断線しますので注意。
そしてこちらが取り出した状態です😁
それなりの重さと大きさがありますから
置かないと無理なんでタオル等を敷き詰めました。
かなり、パネルにキズがあるのがわかりますね☺️
メーターのグラスコンビネーションは絶対に乾拭きや、タオルなどで拭くのは厳禁です。
すぐにキズになりますから🎵
メーターは、美品なんですが、グラスコンビネーションがキズが多いとダメです🎵
あ、これは分かりやすくするために太陽に透かして撮りましたのでデュフォルメでして普通にはわからないくらいの薄いキズです。
キズが沢山見て取れます🎵
夜間など照明越しだとキズが目立ちます☺️
グラスコンビネーションは
柔らかいハケで軽く埃を掬うようにするだけで取れます🎵
もちろん、普段から水分系などの汚れが飛ばないようにします☺️
注意点
メーター本体のケーブルを外して作業すれば
交換しやすいのです。
もし、メーター本体をケーブルから外して作業する場合は、必ずエンジンを切ってから作業してください❗
切らないで作業をすると
イモビライザーが働きメーターを接続してもエンジンが動かなくなります☺️
これは、カプラーを、外さずに作業してます。
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グラスコンビネーションは上下左右
6箇所の爪で固定されてますが、
これまた外れにくいのよ、ことのほか🤣
たかがカバーと侮るな❗
なんて、スローガン🤣
さて、こちらは交換後です🎵
なんていうことでしょう❗
4枚目と比較していただくと一目瞭然❗
綺麗ですよね😁
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別の角度から😁
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これが、メーター照明による
キズの目立ち具合です🎵
ハンドブレーキ作動灯をご覧ください
上は交換前
下は交換後
小キズが目立ってそのキズが
プリズムの役を果たし滲んだ状態
交換後は、一切なく、
ハッキリしています🎵
8
メーターは、グラスコンビネーションでカバーされてはいますが、密閉ではないからやはり長年のうちに、微量とはいえ埃が入ります。
マルチインフォメーションの液晶も埃が気になり傷の着かないクロスで軽く拭きました。
綺麗になりました🎵
止めていても暗闇に映えるメーターが綺麗です😁
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