立駐とワイトレ

車高調を入れたら、
予定通りタイヤを出したくなりました。

が、立駐に止めているため、
どこまで出せるか十分に確認のうえ、
慎重に検討しました。

以下、下調査から装着、
実際の駐車までを備忘録に残します。



まずは、カタログスペック。

トレッド幅　　前1530、後1540mm
タイヤ幅　　　　　　　　　225mm
インセット 48mm、 純正比　14mm (+7 x2)
→現状リアタイヤ外幅 1774mm

ワイトレを装着した場合のタイヤ外幅は、
15mmだと1804mm、
20mmだと1814mm、
となります。

マンション説明のパレット幅は、
1850mmです

それでは、実測開始。
パレットの前幅は1900mm。

後幅も1900mm。

なんと！マンション説明のより
50mmも広くて、ホッ😊。　

…これが、ワイトレ装着に大きく拍車をかけました。

タイヤクリアランス、
後右は約70mm。

後左も約70mm。
→1900 - 70 x 2 = 1760mm
上記タイヤ外幅 1774mmとは誤差範囲。

一応、前も。
前右 60mm。

左前 90mm。
→1900 - ( 60 + 90 ) = 1750mm
後ろより10mm狭いのはスペック通り。



なんか、
メジャー画像に怪奇現象が起きていますが。
灰色さび猫さんが解明して下さいました🙇‍♂️。
これは、科学です😎。

一方、ホイールの逃げも計測。

ネット情報によると
レヴォーグのハブボルトは約23mmなので、
15mmのワイトレだと8mm出るハズです。

が、ENKEI PFM1の逃げは、
一番大きな凸がある部分で約8-9mm
(ないところは10-11mm)程度で、
15mmのワイトレだと干渉リスクありです。

20mmだと3mm程度なので
(←nabe-san情報の5mm弱とも合致)
逃げも十分です。
(←nabe-sanのホイールも同等の逃げ幅)

20mmの場合、後タイヤ 外幅の実測は
1800(理論値は1814)となり、
100mm残せるので、こちらに決定。
(←nabe-sanとホイールインセットも同じ、
　立駐は最終の計測で実サイズは+50mm。
　やらない理由がなくなりました)

で、実際に装着。

純正ハブボルトの飛び出しは
想定通り5mm以内。

角度を変えて。
想定どおり。

これは事前にnabe-sanからいただいていた写真。
同んなじです。

いよいよ、タイヤを装着。

左。ツライチ〜っ❗️
というが、タイヤが少し出てます。

右。左に同じ。

APITのエンジニアも喜んでくださり、
営業さんまで降りてきてくれました😅。

前から。ツラはバッチリ❗️😁👍。


…ですが、
本当の難関は立駐パレット。

これまた同じ公値1850mmに止められている
nabe-sanから事前にもらっていた画像がコチラ。

まずは左。

右。

驚愕のジャストフィット😱❗️
大丈夫かなぁ〜😖、とビビってましたが…

事前計測の50mmの遊びが、
想定以上の余裕をもたらしてくれました。

まずは左。

右。

これなら、自分には問題なし。


最大の懸念は嫁の車庫入れでしたが、
実は現状、嫁の運転は娘乗車時に限られているため、
駐車時には娘が降車して左を確認してくれるそうで、
このクリアランスなら、コチラも大丈夫のはず。


最後の最後で、娘の成長に感謝❗️🙇‍♂️、
でした😅。

ありがとう。