
日曜日、コムスの加工がひと段落したので 気分転換に一っ走り。 いじって眺めてのオタクではないのでスカッと走らなければ!(じっとしておれないだけ…?)
隣町の三間町までの緩い峠道の県道。片道20km強。
軽量化なったコムスはスイスイだが、航続距離でやっぱり問題が。
電量計半分あたりから アクセルべた踏みすると電欠の警報。 登り坂だとより顕著。アクセル離すと電量計は戻るのだが、それ以降はフルアクセルできない状態。
これでは楽しくない! 使えない。
家に帰り着いてひとしきり思案。 色々あらゆる方向から検討してみて…
結局 バッテリーを元に戻すことに決断しました。 (やはり電圧降下が大きくて使えないのか…)
月曜の夜 そぼ降る雨の中、バッテリー交換を慣行。
ステーを取って純正バッテリーを載せる。
ここで 転んでもただは起きぬ。 純正はバッテリーを寝かせて3個×3個の配列ですが、バッテリーを立てて並べれば4個×2個で積めます。 上に出っ張りますが、作ったカバーよりずっと低いし、邪魔にならないし、床がフラットにならなくても何も問題ないし。
これで少しは前荷重になるかな。
雨が強くなる中 再度同ルートへ試走。 さすがに発進や登りは鈍くなる。(といってもノーマルに戻っただけですが)
コーナリングは良いです。全体重量が増えたことを考慮しても、それ以上のコーナリング性能、バランスフィーリングです。 リアの沈み込み&座屈感はありません。
電気は最後の一目盛まで目いっぱいアクセル踏めます。(当たり前か)
ある意味妥協点ですがまあ満足できます。
さて、これで軽量化のアドバンテージがなくなってしまったのですが…。
30kg増しでどうなるか…。 やってみなければわからない。
やってみよう。 八手三郎。
Posted at 2016/11/17 19:14:18 | |
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