ウインカーインジケーターに整流ダイオード

わかってたようで、よく理解してなかったLED化。逆車であることの他にウインカーインジケーターが左右別配線でなく、一つのシグナルと言うこと。端的に言うと直列だから、左ウインカーからの電流も右ウインカーからの電流もこのインジケーターで受け持つから、バザード現象が起きるという事。よって、整流ダイオードをかましてやり、電気の流れを一定方向とすれば、ハザード現象は起きない。と、理解した。配線作らずとも、ちゃんとこういうものが売っているのね。

そ、そういう事。

これも、その原理だけど、柔くて接触不良を起こしていた。エンジンがかからないなどのトラブルもあったため、純正の球を使用してたくらい。

ウインカーインジケーターをLEDに替え、ギボシ端子をかまし、マイナスアースもメーター裏に付くようにハンダ付けで端子を作り、実験。ちゃんとできました。

これで、スッキリ！
ベッドライト
フロントウインカー
リアウインカー
テールランプ
スピードメーターの中　2個
タコメーターの中　2個
ニュートラル
ハイビーム
ウインカー
オイル警告灯がLED化

燃料警告灯はしてない方の方が多いのかな。
じんわり付いたり消えたりするからかな？
まあ、このままで。

点灯確認。オイル警告灯と燃料警告灯も1速に入れてセル回せば確認できる。

後は、ごちゃごちゃしたバザードリレーを整理して

完成。