エンジンマウントの交換

エンジンの振動がハンドルにまで響く始末。コレが旧車なんて諦めないで、あっさりと交換します。

部品は、この4点。左右と前後。

まずは、運転席側。左が古いもの。右が新品。これだけエンジンが下に下がってるってこと。上からのアクセス。

毎日、夜中の作業です。

2日目。コレが助手席側。バッテリーとバッテリー板を外すとご対面。コレまたヘタリ。

3日目。前後の後ろの部分。下からのアクセスです。コレもヘタリ。

前後の前の部分。これは、一部割れがあるがそんなに損傷してない。交換しなくても良かったかも。

ボルトの数は少ないが、結構なトルクで締め付けてあるのと、新品を入れると位置が変わるのでエンジンを上げ下げしなくてはならない。また、歪みもあるのでレバーでこじったり。ボルトはしっかりと手で入れるくらいにしないとネジ山を潰すので、慎重に。
クルマの下に潜る時は、ウマやらジャッキやら何個も使って安全に。

で、変化は劇的❗️ハンドルに振動なんてゼロ。遠くへ行きたくなるクルマに変化。こんだけ変わるとは。