ディーラーOPカメラを社外ナビへ。

今回買ったT３１にはDOPのMP３１１D‐Aが付いていました。

がっ！見た目カッコ悪いからイヤだ。と言ったもんだからウイングロードに付けていたストラーダのFクラスに変更

それでディーラーOPカメラが付いていたわけですが、もったいないので流用をする事に。

DOPナビのカメラ入力は専用カプラですのでそのまま付きません。

社外の流用キットをまず探しましたが、新しいのでまだ出てない。

なら作るしかない！ということで作成開始。

電源と映像線があればいいわけで、テスターでカメラ電源電圧を測ったら約６Ｖ。

という事で１２Ｖから６Ｖに変換させるものを作成。

それがコレです。

１００均のシガライター式ＵＳＢ電源改。

これで５．２Ｖ出力します。

６Ｖ駆動ですが５．２Ｖあれば動くはずということでの作成です。

あと準備したのがＲＣＡケーブル。

オス側があれば良かったけど無かったのでメス側。

と

ナビ側もメスなので繋げる為のオスオス端子。

あとは簡単。

カメラ電源用ＵＳＢ電源改を車両バック信号から電源をいただき、降下した約５Ｖ電源をカメラ側のぶった切った電源線へ。

ぶった切った映像線＋と－をＲＣＡ配線の＋と－へ繋いだだけ。

これで無事カメラの流用出来ました。

心配していたカメラ電圧もとりあえず映っているので大丈夫でしょう。

今回の出費はＵＳＢ電源の１０５円でした。その他はまわりからかき集めた物。

流用キット買うと大体５０００円前後なのでものすごく安く上がりました。