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是非一度お読みになる事をお薦め致します。


放射性セシウムが人体に与える 医学的生物学的影響
ユーリ・バンダジェフスキー

久々に紙の本買って読みました。

苫米地英人
　『電通　洗脳広告代理店』

かつて業界内にいたので、
中に書いてある事は殆ど既知でしたが、
一般の方にとってはとても面白い内容と思います。

電通が既に媒体としてのFBやTwitterを傘下に収めていたのは(この本で知って)驚きましたが、
Googleが米政府の支配下にあり、
Jobs亡き後のAppleも軍門に下るであろう事は容易に想像が付きます。

これからは個人の情報をどう守って行くかが課題ですね。

２時間もあれば一気に読めますので、一度読んでおかれるといい書物と思います。

中身は大体知っていた事でしたが、
少し時間が経って読んでみると今更ながらに
当時の日本の状態が思い出されます。

あの頃は不動であった既得メディアや権力構造が
少しずつ自己崩壊して行ってるのもなんと言うか、
時代の流れなのでしょうか？

何れにせよ、二時間もあれば一気に読めると思います。

私はこれをネットオークションで￥９８０-で購入いたしました。(送料込)(再販可)

林檎売店の電子書籍の値段が￥１，０００-


おそらく、出版元や既得権益とのしがらみで決まった値段と思いますが、

￥５００-　なら爆発的に売れるんだろうな～