皆様、お久しぶりです。
内容が大変重いため、暗いのが苦手な方はここでバック願います。
2022年7月24日、キャンプツーリングの帰り道、事故に遭いました。
詳細は伏せますが、高齢ドライバーの運転する一台の車がセンターラインを超え、私の運転するバイクと接触しました。
よって、この事故でVFRは廃車。
一緒に連れだっていた仲間の助けもあり、私は一命を取り留めたものの、、、
~以下ショッキングな内容含みますのでやめたい方はここでお引き取り願います~
直撃した右半身のうち、
・右手の上腕骨および薬指、小指を複雑骨折
・右足を膝上から切断
という結果となりました。
(実はまだ入院中です)
右足だけで済んだのは本当に不幸中の幸いでした。
右足の切断ということで、免許区分上、AT限定となるようで
・・・つまり今あるレガシィにはもう乗れなくなるという事実(涙)
ただし、オサムファクトリーからアクティブクラッチシステムの販売及び、アクティブクラッチの講習車のレンタルができるようです。
https://osamu-factory.jp/active-clutch/
しかしながらそこで悩むわけであって。。。今回一台の車のミスによりこんなカラダになってしまった一方で、自分もミスをして誰かを傷付けてしまうかもしれない。
先進安全装備の車に乗るべきではないのか?ましてやカラダにハンデがあるなら危険回避が上手くできないのでは?なんて思ってしまうわけで・・・半ばレガシィを維持することを不本意ですが諦めかけています。
まだ手元にはあるけども、
買い置きしていた前後LSD、メッシュホース、取り付けたいパーツはたくさんあった。
EGのOHもしたかった。
レガシィでやりたかったことが全て手からこぼれ落ちていく。
失くした右足には未練はない(泣いて叫んで戻ってくるわけでもないし)、義足の訓練はチャリンコに初めて乗る子供みたく、むしろ楽しくやっている笑
ぶつかってきたドライバーには相応の対価は払ってもらうが、それ以上の罰は勝手に行政が決めてくれとも思っている(老い先短いしね)
※センターライン超えてぶつかってくるのは老若男女誰にでもあり得ることですよ。
あとは好きな元プロライダーの言葉
~好きだったスポーツで不随になった、潮時だったってことだ~
本当に(バイクは)潮時、ひとつの区切りだと思っている。
けれども唯一、MT車が今まで通り乗れないのはツラい。
なんならレガシィとの幕引きがこんなことになるなんて思ってもみなかった。
今はただ、それだけが悲しい。。。どうしようかな
レガシィ。。。ごめんな。
とりあえずクルマは買い替えになるかと思います。
レガシィはどうするか、来春の車検までに決めようと思います。
