macAudioアンプ取り付け

私のビートのオーディオですが、ヘッドユニットはアルパインの1DIN。
ドアスピーカーはワントスさんから以前譲ってもらったカイラスの16cmコアキシャル。
サブウーファーはμ-Dimension GLOW 8000SWです。

今回もっと良音を目指そうとワントスさんに相談したところ外部アンプの取り付けを勧められました。
そしてまたまたワントスさんからアンプを譲ってもらいました。

macAudio MP-4100 です。
4chでパワーは30Wです。
手のひらに乗るほどの大きさなのでビートにはピッタリかと思います。

早速取り付けます。
バッ直します。

何度もバッ直しているので面倒な作業にも慣れました。
全部ひっぺがしてバッテリーから室内へ配線します。

バッテリーからエンジンルームに配線を通します。
赤い線が今回引いた配線です。

コンピュータ横の穴から室内へ配線を引きます。
運転席側のバルクヘッドからも通せるのかもしれませんが、レジェトレックスがガッツリ貼ってあるのと、サブウーファーの取り外しが少々面倒なのでいつもここから通しています。

ドアスピーカーの配線も引き直しました。

今回の作業の最難関だと予想はしていましたが、やはりゴムの中に配線を通すのは難しかったのであきらめて外から通しました。

アンプは取り敢えず助手席足元に置きました。
ゲインの調整があるのでひとまずここで。
音が決まったらどこに置くか考えます。

配線作業を終えて早速聴いてみました。
今まで聴こえなかった音が聴こえます。
特に高音が素晴らしいです。
中低音も迫力が出ました。
大げさですがサブウーファーいらないくらいです。
こんなに変わるとは思いませんでした。

ヘッドユニットは50Wでアンプよりもパワーがあるはずなんですが、比べ物にならない位の差があります。
macAudio恐るべしです。

これからアンプとサブウーファーの調整に入ります。
バランスをみながら良音を探したいと思います。

最後に、素晴らしいアンプを提供してくださったワントスさんにこの場を借りてお礼を申し上げます。