ステアリング交換

純正のウレタンステアリングは握り心地がしっくりしません。

ケンスタイルの皮巻きステアリングに交換しました。

エアバックが作動しない様にバッテリーを切っておきます。

ブレーキペダルを20秒ほど踏んで電気を追い出します。

それからエアバックモジュールを外します。

3箇所爪で留まっているので、ステアリング裏の穴から細い長めのマイナスで押して外します。

取説には上側からとありますがメーターとのスペースが無いので、コラムカバーを外して下からやった方がいいです。

エアバックモジュールが外れたところです。

エアバックのハーネスとホーンの線を外せばモジュールは取れます。

取り付けるステアリングにスイッチを移植します。

逆の手順で取り付けて終わりです。

ステアリングの軸はスプラインでなく6角なんですね。

微妙な角度調整が出来なさそうですね。

最近の車は皆こうなってるのかな？

最後にドライカーボンパネルを貼り付けて終了です。

これがあったのでケンスタイルのステアリングに決めました。

エアバックモジュールを外すのが少し大変ですね。

でも30分作業でした。