エンジンチェックランプ　O2センサー

台風時の水はねによる冷熱衝撃の影響か先日のエンジンコンディショナーの影響か寿命なのかわかりませんがエンジンチェックランプが点灯しましたのでダイアグコードをよみとってみます。

この辺のカプラーにヨリ線を差し込みアースさせるとエンジンチェックランプが点滅し読むことができます

長１、長１、短３、短７＝0037と読む。

0037＝リヤO2センサーヒーター切れっぽい。

以前乗っていたDA64V用の使い古しの
O2センサーがあるので交換しますがカプラーが違うので入れ替えします。
同じBタイプなので。。。

作業にはバッテリーのマイナスを外します。
エンジン側カプラー線の青が⊕、
青/黄色が⊖になりますのでO2センサーから伸びている信号線をテスターの直流レンジで確認します。
テスターが⊕側に振れたとき
・テスターの⊕線＝エンジン側の青線に
・テスターの⊖線＝エンジン側の青/黄色に
つなぎました。

つなぎ目は液シールで防水処理しました。
結束バンドは耐熱仕様なので黄土色しています。

外していたバッテリーのマイナスを入れエンジンチェックランプが消えたので安心しました。

予備もっていてよかった～

おまけ