②チャージスピードボンネット交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
塗装が完了したチャージスピードのボンネットです^^
裏もガンメタ+クリアで綺麗に出来上がってます!
担当のT様ありがとうございました。
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それでは、ノーマルのボンネットを外していきます。
まず、ボンネットロックの金具は移植しますので赤〇の2本のボルトを外しますが、ネジロック剤が塗られていますのでかなり固いです^^;
次にエアー導入ゴムも移植しますので外します。矢印の6本のクリップピンを抜くだけですが、ゴムからピンが抜けないように抜きましょう。
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次にボンネットを外します。
まず、両サイドのボンネットダンパーの黄矢印のボルトを外します。
んで、付け根部分のヒンジのナット(赤矢印)を外します。両サイドにあるので4本ですね。
ボルトはボンネット側に付いてるので、ナットを外してもボルトがヒンジ側の穴に引っ掛かりボンネットが落ちてこないと思いますが、ここは両サイドを持ってもらった方が良いので3人作業が望ましいと思います。
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はい、ボンネットが取れました。
前後しますが、ネジ類がエンジンルームがに落ちないようにエンジンルームの上にシートを掛けて作業しましょう^^
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次にカスタムボンネットを取り付けします!
裏面もツルピカ~^^
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ノーマルのボンネットは、ボンネット側にボルトが固定されていので、ネジ類は流用できませんのでボルトナットを用意します。
チャージスピード製はボンネット側にM6のナットが固定さているので、M6×20㎜ボルト・スプリングワッシャー・ワッシャーの4セット(ステンレス)を購入。
ノーマルはM8サイズなので、ヒンジ穴に少し遊びができますので上下左右調整し、フェンダー側・バンパー側とのチリ合わせして固定します。
仮合わせの時にも書きましたが、ボンネットがフロントガラス側に寄り過ぎるとフェンダー側に接触するので閉める時に注意してください。
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4本のボルトで固定したらボンネットダンパーを取り付けますが、メーカーでノーマルダンパーの使用は推奨してないので自己責任を取り付けて下さい。
パーツレビューにも書きましたが、ノーマルより重いので(笑)ノーマルダンパーを使ってもガバっと開くことはありませんので私は使いました。
裏面もしっかり肉厚なFRPですが、負担が掛からないように大きめのワッシャー(赤矢印)を噛ませて取り付けました。
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あと、赤〇部分の高さ合わせですが、赤矢印のゴムを手で回して上下させることができ、高さ合わせ調整することが出来ます。
意外とノーマルボンネットでも合っていないことがありますので、合ってない方は調整してみてはいかがでしょうか^^
これでボンネットの取付けは完了です。
次回はインナーダクトやレインカバーの取付けです。
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