ご無沙汰中のらぶパパです。
実は、5月にいろいろ有りまして、ひと段落しましたので報告です。
1つ目は、5月4日の出来事、
GT-Rの慣らしもかねてドライブに出かけたのですがトラピスト修道院へ向かう途中の緩やかな傾斜のある踏切で注意して走行したにも関わらず「ゴン・ゴン」と車体下部に何かぶつかる音が
女房からは、「こんな所、走行するから」なんて言われ、「じゃーGT-Rは、踏切を走行出来ないじゃん」なんて険悪な雰囲気になった。
どうしても踏切で車体下部をぶつけた事に納得のいかない私は、帰路で停車して現場検証その時の写真がタイトル写真です。
フラットな割に結構な傷が多数、どうして平面で傷がつくのか?
GT-Rの様に最低地上高が11cmより低い車がそうそう走っているわけも無く、何か欠陥が有るかといろいろ調べてみました。
結果は、下記の写真
ラバー部分の土台が、雨や凍結で空洞になっていて、人間の足で踏んだだけで結構沈み込みます。
私の女房が太っているのは事実ですがそのせいでは有りませんので誤解の無いように(笑)
で、その部分を車が通過するとタイヤが沈んで車体下部を擦ってしまうわけです。
帰宅して、管理している鉄道へ連絡するも何ともないとの回答で不満があるなら警察へ届けてくださいとの指示、その言い方に頭にきた私は、所轄の交番へ届け出たのですが、その交番のお巡りさんが熱い方で、観光地なのに、来た方に不快な思いをさせるのは良くないと市長に話したそうです。
私は、車体下部中央の2本に分岐したマフラー部分にラバー痕が少し着いただけなので被害届は、出さず通行人の足をはさみ込む位、沈み込むので対策した方が良いですよと話して終わった。
その後、赤字路線なのでその踏切がどうなったか分からないが、フラットな部分に多数傷が有っても調査しない危機管理能力が低いと言うべきなのか、赤字路線だから仕方ないと言っていいのか悩みどころでは有るが、踏切が鳴ったので急いで横断中に足を挟み込んで事故なんて有ってからでは遅いと思うのは、私の考えすぎだろうか?
月初めにそんないやな事が有った5月、月末は、GT-Rの1っカ月点検で札幌へ出かけて帰宅するとリハビリ施設の空待ちで療養入院中の親父が肺炎になっていて、2日後には、他界してしまうと言うひどい結末でした。
高齢者が多く、病院やリハビリ施設の不足気味なようで、入院してすぐに転院先を探し、施設の空を待つ等心配が絶えませんが、病気にならないように注意してそんな心配をしなくて良いのが最善です。
自分や家族・親の健康に注意してお過ごしください。
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Posted at
2017/07/19 23:58:50