タイヤの手組み
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前の整備手帳で修理?したホイールにタイヤを組み付けていきます!
当然、タイヤチェンジャーなんて無いので手組みです(・∀・)
まず最初に、今回使用した工具のご紹介から~
左からムシ回し、12mmのスパナ、タイヤレバー2本、ビードワックス、リムガードです。
個人的にタイヤレバーは通常の物より写真のタイプが好きです。
リムに傷も入りにくくなります。
あと、リムガードは使いにくくて最初の一本しか使いませんでした。
それでは作業開始!
2
まず最初にバルブを取り付けていきます。
今回はアルミバルブなので通常のバルブとは取り付け方が異なります。
通常のバルブは裏から挿し込んで表から引っ張るように装着しますが、このバルブの場合は表から挿し込んで裏でナット留します。
3
アルミバルブの構成です。
左からナット2個、カラー、内パッキン、外パッキン、バルブ本体です。
この順番でホイールに装着すればOKです(・∀・)
4
さて、下準備も終えたので本題の手組みへ!
タイヤをホイールに装着する前に、た~っぷりとビードにワックスを塗っておきます。
そしたらば写真では逆ですが、タイヤを下に置いてその上からホイールを斜めに当てて押していきます。
そうすると、スポンッ!とホイールがタイヤに嵌まります。
5
内側がホイールに嵌ったら今度は一番気の使う外側です。
ここでやっとタイヤレバーの登場です(・∀・)
途中までは内側と同じように素手でタイヤを嵌めていきます。
半分くらいまで嵌ったら自分側のサイドウォールを押し潰します。
そうしたらまだ嵌ってない部分にタイヤレバーを挿し込んで嵌めていきます。
ここでタイヤレバーをあんまり立て過ぎないようにしないとリムに傷入ります(´・ω・`)
焦らず少しづつ・・・少しづつ・・・。
後はそれの繰り返しで全部嵌まります。
6
とりあえず嵌ってビード上げの図(・∀・)
後はバルブのムシ外してコンプレッサーでエアを送り込んでビードを上げるだけ!
でもこの作業が一番危ないので気をつけましょう・・・。
本当は防護柵に入れてやるのが一番安全なんですがね(´・ω・`)
ということで、これでビードも上がったことだし完成~!
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