マッドフラップ取付

北米スバル純正マッドフラップを取り付けました。
一部穴開け加工が必要になります。
8ミリと7ミリのドリルビットがあると良いです。

まずリヤ側から。
タイヤのすぐ後ろ、バンパーの裏側のクリップをひとつ外し、もう一つの穴に付属品のJナットを取り付けます。

ステーを取り付けます。
タイヤ側の穴に付属のクリップ大で固定、
後ろ側はボルトで固定します。

フラップ本体を取り付けますが、バンパーに初めから空いている穴にクリップで取り付けます。
ただ、この穴がこのままでは小さすぎる為、7ミリのドリルビットで穴を拡大します。

私はちょうど8ミリのドリルビットしか持ち合わせておらず、8ミリで開けてしまいましたが、8ミリだと少し緩かったので注意してください😂(←クリップにビニールテープを貼って対応)

クリップ小で固定します。

フラップの内側はステーにボルトとJナットで固定します。
そして、最後にステーを固定するための穴をもう一箇所開けます。
こちらは8ミリでピッタリです。

次はフロント側です。
フロントを作業する際はハンドルを切った状態が作業しやすいです。
こちらも純正のクリップを2つ外した後、内側に一箇所、7ミリ程度の穴を開ける必要があります。
フラップを当てがって実際のクリップ装着位置で穴を開けました。

クリップで固定して完成です！
穴開け加工が必要ですが、穴を開ける場所は柔らかめのプラスチックな為、ドリルがなくても作業できます。