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akio62のブログ一覧

2017年12月13日 イイね!

明日は急遽再び鈴鹿へ

明日は急遽再び鈴鹿へ
年末の忙しさを縫って、明日は先週に引き続き、再び鈴鹿サーキットに行く事になりました。

先週の走行後、Flatwellの社長からもらったDVDを見続けている内に、我慢が出来なくなってしまい、走行会の予定はないかな、と探していたら見つけまして、締切後でしたがエントリーさせて貰いました。





フリー走行が3時間もあるので、チョコチョコ休憩しながら、落ち着いてアタックしようと思います。
取りあえず、1コーナーとデグナー1個目とスプーン1個目を、何とかもう少しマシに走りたい、というのが目標で、それがクリア出来れば自然と目標タイムもクリアされる事になりますが、無理は禁物という事を肝に銘じて・・・😅



とは言え、鈴鹿を満喫出来そうなスケジュールなので、明日は思う存分走り回って来ま〜す‼️




Posted at 2017/12/13 21:33:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2017年12月11日 イイね!

サーキットを走るという事の現実

サーキットを走るという事の現実
スプリント班を結成してちょうど2年が経過しました。
その間に、チームとしてスプリントレースに8戦、また、鈴鹿、岡山国際、セントラルサーキットの走行会に多数の参加を続けて来ました。

その経験から得られた教訓を、これから何回かに分けてお伝えしていこうと思います。



雑誌やショップが、セーキットを走らないとモッタイナイ、と楽しそうに言いますよね。
私も、S6でサーキット(特にフルサーキット)を走る事はホントに楽しくて、その楽しさを広めながら仲間を増やして来ました。

でも、その間にハッキリした現実があります。






これまで表向きに発信していませんが、この2年間で、スプリント班のメンバーがサーキット走行でのクラッシュで全損廃車にしたS6は、既に3台に達してます。
また、30万円以上の修理費を必要としたクラッシュを経験したS6は、のべで7台・・・😅

実際にレースに参戦したり、サーキットを走行するメンバーの数は20名くらいですので、単純にその中の半数が大きな代償に見舞われている、という事になります。(残念ながら私もその1人です)




サーキットは公道より安全だから、と雑誌やショップは勧めるでしょう。
確かにS6で、例え鈴鹿サーキットで180km以上出てても、命の危険はまずない、と思います。大怪我くらいはあるでしょうけど・・・

でも、人間は大丈夫でも、クルマにとっては上記のデータが現実なんです。



クラッシュの修復のイメージとして、スピンしてサイド方向からタイヤバリアに衝突した場合、人間が身体的に受ける衝撃は大した事がなくても、S6のアーム類は簡単に折れます。
フレームは頑丈なので、その程度ではビクともしませんが、このくらいの修復で大体30万円くらい掛かります。
衝突時にエアバッグが開けば、それに50万円ほど追加になります。

サーキットでの事故なので、保険は、ショップと結託して保険金詐欺でもしない限りは使えませんので、全て自腹になります。


これが現実です。
調子良く、サーキットで一緒に遊ぼう、と勧めるショップは、こんな本当の現実を正直に教えてくれません。ある意味、そのクラッシュの修復は、とっても美味しい商売になるんですから・・・😅😅



ミニサーキットでも、状況はそんなに大差ありません。
ミニサーキットなら全損になるような事はないだろう、と思っていませんか?
例えば、モーターランド鈴鹿の外周の緩い左コーナーは、これまで何台もコースアウトしてクルマがひっくり返ってます。一昨年の年末に、私が参加した走行会でもAZ-1が見事に転倒しました。
You Tubeを見れば、ミニサーキットで、大したスピードが出ているわけではないのに、簡単にクルマがひっくり返る動画なんか山ほどあります。

上記のクラッシュのデータの中には、この他のミニサーキットでのクラッシュ(その時は運悪くエアバッグが開いてしまい、大きな金額が発生しています)も含まれています。





サーキットで遊ぶ、という事は、こういうリスクと常に背中合わせだ、という事
散々お金も使って走り続けて来ているので実感していますが、S660にはサーキットがとっても似合うと思いますが、作り手は、決してこのクルマでサーキットで遊ぶ事を前提にはしていないという事・・・だから、そのリスクを完全に理解した上でないと、単純にサーキットで遊ぼう、とは言えない、と最近つくづく考えさせられています。



現実的なお金のリスクに関しては、もう少し続けます。




Posted at 2017/12/11 11:23:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | レース諸々 | 日記
2017年12月09日 イイね!

3回目の鈴鹿サーキットフルコース走行会

3回目の鈴鹿サーキットフルコース走行会
一昨日は早朝からの鈴鹿詣でした。
国際レーシングコースの走行は3回目
前回の9月からは3ヶ月と、そんなにインターバルを空けることなく臨めたので、コースのイメージは残っており、前回ほど戸惑うことなく走れました。




走行会はIDI主催のもので、Kクラスと普通車クラスに分かれてそれぞれ1時間の走行、スプリント班からは10台の参加で、師走の平日にも関わらず予定をやり繰りして、みんな朝早くから鈴鹿に集まりました。


Flatwellの社長が重度のギックリ腰になってしまい参加出来なくなったのが残念でしたが、ナビックのMC平田選手が孤軍奮闘でスーパーラップを叩き出して盛り上げてくれました。
昨年の冬に2分46秒台のタイムを記録していたのを、今回はそれを45秒6まで切り詰めて、非公式に青木孝行プロが記録していたタイムに肩を並べるという素晴らしい走りを披露してくれました。
1周だけ後ろから見る事が出来ましたが、縦横無尽に振り回せるクルマに仕上がっているのが良くわかり、ドライバーを含めたパッケージとしては、ノーマルタービン車としてのお手本と言える状態でしょう。



さて、私ですが、前回の9月の走行会で3秒縮めたタイムを、今回も3秒縮める事が出来ましたが、走る度に3秒もタイムが縮まるという事がそもそも問題でして、いかに鈴鹿をまともに走れていないかの証しでしょうね・・・😅
ベストコンディションと言える状況でクルマも良く走り、ホームストレート終わりで183km(前回は180km)、裏ストレート終わりで174km(前回は172km)を記録しており、ベストを更新するのが当たり前という感じでしたので、チームメイトも全員が自己ベストを大きく更新していました。



私の走りは、3秒タイムアップしても、1コーナー、デグナー1個目、スプーン1個目、130Rは、まだまだ全然ダメ、という状況は相変わらずで、それぞれ、ほんの少しだけマシになった、という程度でした。
最大の課題だった130Rはようやく何度かノーブレーキでクリアする事が出来、ボトムスピードも160kmと前回よりも15kmアップしましたが、Flatwellの社長やMC平田選手やチームメイトのJun選手のように、5速全開でクリア出来ると、ボトムスピードは170km以上を記録するので、ここでのタイム差はまだまだ大きい状態です。

ラストラップだろうと思った周回では、上手くまとめてヘアピン過ぎまでの途中経過が2秒アップだったので、『ヨシッ、50秒が切れる!』と思って喜んでいたところ、スプーンの進入で5速から4速へのシフトダウンを6速に入れてしまい、ヘナヘナと加速せず万事休す・・・もう1周させてぇ、と祈りながら帰って来たらやっぱりチェッカーが振られていて残念な結果になってしまいました・・・😞


前回の走行会でチーム最速を記録したJun選手は、S字でのスピンアウトを物ともせず、今回も大きくタイムアップして50秒フラットまでベストを更新し、私はまたしても2番手タイムとなってしまいました。
Jun選手は、純正ホイール+純正タイヤでLSDも入っていない状態ですから、ホイール交換後の次回の鈴鹿アタックでは確実に47〜8秒くらいまでは切り詰めて来ると思われます。



今回の走行で何とか47秒くらいまでは目処が立ちましたが、MC平田選手が記録した45秒6は、動力性能がこのままという前提だと、ちょっとやそっとじゃ届かないレベルだと思います・・・いやぁ、スゴイもんです、ホントに・・・😅



しかし、鈴鹿のフルコースはホントに面白いです。
S660で、こんなに歯を食いしばって走る事が出来るものだとは全く想像もしておりませんでしたが、これほどチャレンジングなコースはどこにもないでしょうね。
F1ドライバーが絶賛する気持ちがわかる気がします。

春までに、後2〜3回走りたいですね。
この冬は、せっせと鈴鹿詣をしようと思います・・・🤗




Posted at 2017/12/09 12:03:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2017年12月05日 イイね!

明後日は鈴鹿サーキットフルコースアタックに

明後日は鈴鹿サーキットフルコースアタックに
師走という言葉がピッタリ過ぎるくらいの日常が続いていますが、明後日は、予定通り、鈴鹿サーキットのフルコース走行会にチームメイトと行ってまいります。

Flatwell号とナビック号も参加してくれるので、『秋の鈴鹿』からどれだけのタイムアップが成されるのか、今からワクワクしています。



因みに、昨年の冬に、MC平田選手のドライビングによるナビック号が、2分46秒台の素晴らしいタイムを記録しており、コンディション的に同じような状況に近い今回、更なるタイムアップが成されるのか?
9月の気温26度の状況で48秒台を記録していたFlatwell号(平井社長)が、今回どんなタイムを出してくれるのか?

私は3回目の鈴鹿となりますが、今度こそ130Rを全開でクリア出来るのか??
50秒を切る事が出来れば、少しだけ気分良く岡山国際の最終戦に臨めると思いますので、何とか今度こそはそこまで到達したいと思ってますが、果たしてどうなることでしょう・・・(^^;;




取りあえず天気は問題なさそうなので、みんながタイムアップして無事に帰って来れれば言うことなしなんですが・・・鈴鹿サーキットのフルコースは、ホントに心の底からワクワクドキドキさせてくれますね🤗




Posted at 2017/12/05 13:57:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2017年11月27日 イイね!

セントラルサーキットのS660のコースレコード

セントラルサーキットのS660のコースレコード
セントラルサーキットでのS660トロフィーが開催されて2シーズンが終了しました。
中途半端な運営とレギュレーションのために、来年以降は基準が微妙になるでしょうから、取りあえず現時点でのコースレコードをまとめておこうと思います。



セントラルサーキットでの公式タイムは、セントラルサーキットのトランスポンダーを装着して計測されたモノを、サーキットに申請費用を払って登録されたモノ、という事になっています。
S660トロフィーでの公式タイムは、セントラルサーキットのトランスポンダーで計測されたもので、計測条件は同じですから、登録されているタイムとレースでの公式タイムを合わせて確認すればレコードタイムが判明しますので、それによりコースレコードを確認しようと思います。



チューンドタービンクラスのレコードは、昨年記録された1分35秒317で、J'SレーシングのデモカーにGTドライバーの和田Q選手のドライビングでのモノとなっており、それ以後、チューンドタービンクラスに有力なクルマが登場していないために、現状孤高のタイムとなっています。

Flatwellが、来シーズンはチューンドカーを作る、との事ですので、レコードの更新が期待されるところですが、さてどうなる事でしょう?
私の予想としては、ラジアルタイヤを履いた120〜130馬力のチューンドタービン車にRYU1選手のドライビングで、1分34秒台くらいじゃないかな、33秒台はちょっと厳しいんじゃないかな、と思います・・・



さて、ノーマルタービンクラスですが、昨年の秋にナビック号+MC平田選手のドライビングで公式に38秒台に入り、今年の5月にFlatwll号+平井社長のドライビングで38秒台前半まで来たタイムが、今回のレースで、再び平井社長により1分37秒453までタイムアップされました。
このタイムはフリー走行で記録されたモノですが、サーキット側のトラブルにより、平井社長の全ラップの中での2番目のタイムとなってしまい、車載器で記録されていた36秒台のベストタイムが幻となってしまう、というトラブルがあってのモノで、残念な結果になってしまいました。

実際に昨シーズンの終わりに、RYU1選手が36秒台に入れており、今回の平井社長のタイムからも、ノーマルタービンクラス(あくまでレギュレーションを守った純正無加工のタービン)で36秒台までは可能という事がハッキリしましたが、35秒台はおそらく無理だろう、という結論に達したと考えます。


来シーズン、プロドライバー以外のドライビングで、ノーマルタービンクラスと称して37秒を切って来るクルマがあれば、タービンを加工しているクルマと考えて間違いないでしょうから、そのあたりをチェックしておくと面白いでしょう😬



しかし、新規格の軽カーの重いボディにエコエンジンが、コンピューターと吸排気のセットと足回りだけで、1分36秒台ですよ・・・当初の想像を遥かに超えてしまいましたねぇ・・・スゴイもんです、ホントに・・・😅






Posted at 2017/11/27 16:36:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | セントラルサーキット | 日記

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「予選終了・・・自己ベストは更新しましたが、みんな速くて予選5番手、という過去最低のポジションとなってしまいました・・・ヤバイなぁ(^^;;」
何シテル?   12/24 12:02
結婚以来大きなファミリーカーばかりを乗り続けて来たのが、いきなり小さなスポーツカーに変身しました。2輪のレースをそれなりにやっていたので、バイクのライディングの...

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