2007年12月26日
昨日、一昨日とシフトの入りが渋いことに関してのプチ対策をしてみました。
1.シフトレバーとその周辺のブッシュ交換
世間一般はイブの日にそうとも気付かずに作業をしました。
レバーは前後左右の遊びがかなり大きく、その軌道にも変なクセが付いていたのでブッシュとともに交換です。
レバー下端のブッシュのみ交換しても良かったのですが、レバーのストロークの大きさも気になっていたのでニスモのソリッドシフトに交換しました。
レバー比が純正のままということでの選択です。
作業自体難しいものは無いのですが、レバーを押さえるCリングの組み付けに苦労しました。
スナップリングだと楽なんですが。。
交換後はカチッとした感じで暖機後のフィーリングは別の車のようです。
冷間時の2速の入りが渋い時でもレバーに加えた力が一方向に定まるので、以前よりも若干ですが入れやすくなっています。
ストロークは10%のショート化ということですが、実際は大きな違いを感じられません。
2.クラッチフルード交換
前オーナーのメンテ履歴ではフルードの交換を少なくとも3年はしていなかったようなのでディーラーにて交換。
昨晩Rを取りに行きましたが、その直後はペダルを踏んだ感じを含めて変化を感じられませんでした。
ミッションマウントのチェックをお願いしていましたが、
「目視では問題無いが、実際換えるとかなり違ってくるのでは。」
とのことで交換を薦められました。
今朝の通勤時に改めて2速への入り具合を確認しました。
これまでよりも短い距離の走行で入り具合が良くなってきている気がします。
やはり外側からの対策としては、マウント交換やカラーを使う方が効果があると思います。
ただ、今年の12月は師走ならぬ資走!(涙目)
しばらく様子を見ながら進めて行きます。
Posted at 2007/12/26 11:42:56 | |
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