2008年01月12日
「ボクサー音 R32」で検索すると沢山でてきますねぇ~。
そんなわけで私のRも定番の修理です。
パワトラはディーラーの正月休みが長いせいもあって結局はオクの中古品に換えました。
交換当日はかなり振動が減りましたが、翌日の昼休みに食事に外出するとまたもやボクサー音・・・。
エンジンルームを開けると3番のイグニッションコイルがパンクしています。
樹脂が割れて中からセメント状のものが膨らんでいる状態。
『目視で明らかに故障と分かるのは助かるな~』
なんて悠長なことを思いながら手持ちの予備のコイルに交換。
交換直後は振動も無く、ウルトラスムースなエンジンに変貌しました。
ブーストの掛かりも早く、車体が軽く感じられます。
マインズのVX-ROMの効果が出てるのかな~と気を良くしながら走っていると突然のボクサー音(涙目)。
中古のパワトラが原因かと思いましたが、更なる換えは手元にないため一旦純正のECUに戻してみました。
するとボクサー音解消(だけど以前のようにモッサリ)。
パワトラ・コイルの故障に加え、VX-ROMも調子が悪かったみたいです。
一瞬でもあの気持ち良さを味わうと後に退くこともできず。。。
取り敢えずはVX-ROMの接触を確認して内部の問題なら純正ECUを書換えたいと思います。
Posted at 2008/01/12 16:45:31 | |
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