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今日も仕事の合間に走らせて異音の出所を確認してみました。

う～ん、良く分かりませんねぇ（汗）
フロントからではなさそうです。

午後に主治医と電話で相談しました。

「ペラシャの付け直しをしてみましょうか。」

取付をずらしては試走してみて、様子を見ようとのことです。
念のためコンパニオンプレートやベアリングも換えた方がいいかを彼に訊くと、その方がいいけれど連休で部品の入るのがかなり先になるかもとのことでした。

ところで主治医は３３Ｒを所持していて、近い内に３４用のＦロアアームを付けるそうです。
私のＲに乗ってみて剛性感の向上やフロントの入りが良くなったことに感心したそうです♪

昨日は仕事を早目に済ませて、イケメン主治医の元へ。
先日のＭＴ交換の代金を支払いに行ってきました。

途中有料道路を使って高速域の具合を確かめます。
足回りはフロントの接地感が抜群に高くて「ぬふふｋｍ／ｈ」での切り返しでも地を這うようです。
３４用のロアアームに加えてギアマウントブッシュとスタビのマウントブッシュ、ＤＩＹで換えたアッパーアームが効いているみたいです。

しかし気になることが一つ。
５速の２０００回転から上での巡航で「ウォンウォンウォン」と周期的な異音がします。
エンジンの回転は一定で目立った振動はありません。
他のギヤでも注意深く聞いてみますが、聞こえるようなそうでないような。。。

ガレージに着くなり、主治医に異音について話しました。
先にＲ先輩が来ていて彼は自分のＲの触媒の排気モレを直している最中。
その間に主治医を隣に乗せて彼のテストコースへとＲを走らせます。
しかし、そういう時に限って異音は出ません。

ガレージに戻って彼が言うには

「５速のバックラッシュかもしれないけど暫く様子を見てください」

とのことです。
加工したＦパイプの増し締めは後日お願いすることにしました。
あとはファンカップリングのヘタリもありますが、原因としては可能性低いですかね。

代金を支払った後（総額は思い出したくありません）はしばらくの間Ｒ先輩の作業を眺めてから帰宅。

いつもの峠を越えての下りは比較的スピードの出る区間です。
５速に入れると

「ウォンウォンウォン」

駄目ジャン。。。（涙）

朝起きて家の前にＲがあると気分のイイものです。

早速ボンネットを開けて冷却水のチェック。
液面がかなり下がっていたので補充しておきます。

次に主治医がシフトレバーを組んだ時にスペーサー代わりのスナップリングを付けていなかったのでレバーの遊びが大きいのを直します。

そのまま組むのでは面白くないので、他の方のＨＰで拝見した方法でレバーの遊びを詰めてみました。
詳しくない整備手帳に上げてあります。

お昼前に試運転に近所を一回り♪
冷間時の２速の入りを確認します。
最初の一発目はほんの少し引っ掛かりがありますが、少し間を置くと入ります。
あとは５００ｍも走れば普通に入るようになります。
その他のギヤは全く問題無し。

通勤の間ずっと２速の入りの悪さに煩わされていましたが、開放されたみたいです♪

気分がイイのでＲ先輩のところへ出掛けました。
Ｒ先輩に退院したＲを見て貰った後、洗車して貰いました。いつもありがとうございます！

夕方になって二人いる研修生の一人が風邪をひいたのでそのお見舞いに行きましたが、私の帰りを見送る時にアパートの外に停めたＲを見るなり、

「ビューティホー！！」

と二人で叫んだかと思うとデジカメを持ち出して撮影会。
しかも変なポーズ取ってるし。。。
断りも無く運転席に座ったと思ったら、ウィンドウ下げろとか言ってるし。。。
オマエさっきまで寝てたんじゃないのかよ！

彼らが中国に居た時はＧＴ－Ｒは一度も見たことがないそうですが、何故かその存在は知っています（ゲームを通してですかねぇ？）。

買い物をして家に帰りましたが、街中では半クラッチの位置が掴み難いことと半クラの時に出るジャダーが気になります。
どちらも慣れて気にならなくなればイイのですが。。。

先ほど会社帰りにＲを受け取ってきました♪

私がイケメン主治医のガレージに着いて直ぐに彼が県外のお客さんへ納車に出るとのことで（こんな時間から大変ですね）、話す時間は殆どありません。
ラジエーターのアッパーホースは彼のストックしていた３３Ｒ用のサムコを少しカットして付けてくれていました。主治医さんサンクスです！

彼から鍵を受け取ってドシャ降りの雨の中家路に向かいます。

シングルメタルの強化クラッチはニスモのビッグオペをしても重いです。
半クラッチの位置も分かり難いですね～。慣れるしかないです。

ミッションですが、シフトレバーが以前より軽い感じです。
信号待ちでニュートラルへ入れた際に以前は「ゴー」という唸り音が耳障りだったのですが、それが聞こえなくなりました♪

峠越えの前に路肩にＲを寄せます。
空吹かしすると軽量フライホイールのおかげで回転の上がり下がりが以前より軽いです。
マウント交換のおかげでエンジンとＭＴの揺れもかなり抑えられているのが分かります。

雨のワインディングでの抑えた走りでも、足回りの動きが良くなっているのが感じられます。
ステアリングの応答性も良くて剛性感も高くなった感じ。。。
３４のロアアームと新品のステアリングギアマウントのおかげです♪

帰路での印象はＭＴと足回りの精度が上がって上質になった感じで取り敢えずは満足です。。
冷間時の入り具合を含めて明日以降再度確認してみようと思います。

正確にはミッション降ろしてビックリ！・・・です。

昨日Ｒを主治医に預けてＭＴ交換をお願いしましたが、今日も会社帰りに彼のガレージへ。
ＭＴオイルとエンジンオイルの添加剤を渡し忘れていたので持参です。



着いてみると昨晩ＦＤがあった場所には私のＲがアラレも無い姿に（笑）
既にＭＴは降りて、画像左側にあるように３４Ｒ用ロアアームが片側だけ付いていました。
エンジンマウント、ステアリングギヤマウントも交換済みです。仕事早っ！

意外なことに外したクラッチは全く減りが見当たらず、クラッチカバー・フライホイールの当り面も全く磨耗が無いので、前のオーナーさんが換えたばかりみたいでした。

『この調子なら主治医の言ってたように明日には上がりそう♪』

なーんて思いましたが、現実は甘くなかった・・・

彼とふたりでエンジンの後ろ側から覗きながら説明を受けました。

「ヒーターホースが破れてましたよ。」
「ついでにＦパイプの取付がかなり酷くて排気漏れしてます～。」

ホースは水が漏れていて、このまま知らずに乗っていたら夏にはエラことに。
Ｆパイプは他のショップに付けて貰ったものですが、フランジが曲がっています。
これは少し加工を加える必要があるそうです。

勿論、ホースはロアホースと併せて部品手配を、Ｆパイプも綺麗に付けて貰うようお願いしました（滝汗）
退院は少し先になりそうです。
主治医さん、よろしくお願いします。