ブレーキフルード(クラッチライン含む)交換。(^^)/

新車購入してから２年と３ヶ月、当初の予定だと車検時に交換予定でしたが、先日のサーキット走行で更にブレーキに負担をかけてしまったので早めに交換しました。(^^)/
今回はリフィラー＋ワンウェイバルブ付きのホースを使い交換しました。

先ずはマスターシリンダーのタンク内の古いフルードを注射器等を使って抜き取り、新しいフルードを入れます。(^^)/
かなり茶色く汚れていました。(￣▽￣;)

４輪ジャッキアップ&タイヤを外し、右前(運転席)から反時計回りで各キャリパーからブレーキフルードを排出させて行きました。(^^)/
工具は８&１０のメガネレンチを使いました。

次はクラッチラインのフルード交換しますが…うまく撮れていませんでした。( ；∀；)ｽｲﾏｾﾝ
エスロクのクラッチラインはブレーキのマスターシリンダーと共用なのでリフィラー等はそのままにして作業続行です。(^^)
インタークーラーを外し、サーモスタット付近のちょっと奥まった所にブリーダーボルトがあります。
ここはメガネレンチよりフレアナットレンチ(８)でブリーダーボルトを緩める(締める)ことを推奨します。結構固く、メガネレンチだとなめる可能性が高いです。(^^;

画像３・４でフルードを排出(エア抜き)しますが、今回はアシスタントの方にお願いしてブレーキ&クラッチペダルを踏んで頂き交換しました。
ワンウェイバルブ付きのホースを使い、リフィラーも使用すれば一人でも交換可能ですが、今回は作業の確実性を優先してアシスタントを付けて行いました。<(_ _*)>
最後に液面を調整して作業完了です。(^^)/

交換後は、
・ブレーキのタッチが変わった。軽くちょっと踏み込むだけで直ぐに反応するようになりました。(^^)/
・クラッチは正直変化を感じることは出来ませんでした。(^^;

最後に…N-ONEの時にもブレーキフルード交換の記事を上げましたが、ブレーキ関係の作業は確実性が要求されます。
ご自身で行う際は自己責任にてお願いします。
<(_ _)>