B-sports マツダファン・エンデュランス　OPENレシプロ・チューンド　クラス優勝　（袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ）  

寝台特急あけぼのロードスター号と富士MFCTのエンジンブローから僅か1か月でマツ耐に復帰された西行寺レーシング墨染ランティス 号が参戦されましたのでOPENレシプロチューンドクラスが成立しました。（規定により表彰は1位のみ）

関係各位に無理をお願いして旧ノーマル・レギュ用から現行チューンド用に仕様変更を間に合わせてもらいながら、どうしても現車への組付け・調整の時間が持てず富士戦では使えなかったKYB製Cリング車高調整式を今回の袖ヶ浦戦から投入しました。
今までの貧弱ノーマル脚に換えて車高調で性能アッ～～～プ！！・・・というより、ガッツり最低地上高まで落ちて見た目カッコイイってのが一番嬉しかったりしますｗｗ


このCリング車高調は2016年レギュ準拠ノーマルクラス仕様としてシェルターさんを通してKYBさんに製作していただいたのですが、ピストンの動きが素晴らしくスムースですごーく気に入っております。
現在、クルマ以外のアブソーバで世間を騒がせているKYBさんですが、対応は親切で持てる技術はやはりピカイチです。
一日も早く汚名挽回できるコトを願っております。

関連情報URL：https://endurance.mazda-fan.com/result/2018result/20181021_chiba/mfe_20181021_rd5_chiba_f.pdf